プライバシー・広告ブロックお役立ち
YouTubeを広告なしで見る方法6選|無料で広告を消す・iPhone・Android・PC別【2026年】
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YouTubeの広告を消す方法を6つ紹介します。無料で消す方法(Brave・AdGuard)と有料のPremium・Premium Liteを、iPhone・Android・PC・テレビ別に整理。広告ブロックができない・意味ないと言われる理由や、VPNで他国の料金で契約する危険性も解説します。
この記事の目次13項目
YouTubeの動画の前や途中に入る広告を、できれば見たくないという人は多いでしょう。広告をなくす方法には、YouTube公式の有料プランのほか、広告をブロックするブラウザやアプリもあります。この記事では、YouTubeの広告を消す方法を6つ、リスクの低い順に紹介します。iPhone・Android・PC・テレビの端末別の早見表もあります。後半では、規約に触れる可能性がある方法と、やめておいたほうがよい方法も正直に解説します。
結論:確実なのはPremium、無料ならBraveかAdGuard
先に結論です。目的ごとに次のように選んでください。
- スマホのYouTubeアプリも含めて確実に広告をなくしたい:YouTube Premium(家族はファミリープラン、学生は学割)
- 広告さえ消えればよく、少しでも安くしたい:YouTube Premium Lite
- お金をかけずにパソコンやスマホのブラウザで見たい:Braveブラウザ
- ブラウザだけでなく、ほかのアプリの広告も減らしたい:AdGuard
- VPNや他国の料金でのPremium契約:不安定で規約に触れるおそれがあるため、おすすめしません
方法の比較
6つの方法を、費用・使える端末・確実性・リスクで比べました。
方法 | 費用 | 公式アプリの広告 | 確実性 | リスク |
|---|---|---|---|---|
1. YouTube Premium | 有料(月額) | 消える | 高い | なし |
2. YouTube Premium Lite | 有料(Premiumより安い) | 多くの動画で消える | 高い | なし |
3. Braveブラウザ | 無料 | 消えない(ブラウザで見る) | 中 | YouTubeから警告されることがある |
4. AdGuard | 有料(買い切りもあり) | 消えない(ブラウザや専用プレイヤーで見る) | 中 | YouTubeから警告されることがある |
5. VPNで広告の少ない国から見る | VPNの料金 | 不安定 | 低い | 規約に触れる可能性 |
6. 広告ブロックの拡張機能 | 無料 | 消えない | 低〜中 | 再生を止められることがある |
端末別:iPhone・Android・PC・テレビでYouTubeの広告を消す方法

使っている端末によって、選べる方法が変わります。無料で消したいか、有料でもよいかで分けると次のとおりです。
端末 | 無料で消す方法 | 有料で消す方法 |
|---|---|---|
iPhone・iPad | Braveのアプリで見る、AdGuardのSafari連携(方法3・4) | YouTube Premium・Premium Lite |
Android | Braveのアプリで見る、AdGuard Player(方法3・4) | YouTube Premium・Premium Lite |
PC(Chrome・Edgeなど) | Braveで見る、AdGuardを入れる(方法3・4) | YouTube Premium・Premium Lite |
テレビ | 公式な方法は見当たりません | YouTube Premium・Premium Lite |
YouTubeの公式アプリ(スマホ・テレビ)の中で広告を消せるのは、PremiumとPremium Liteだけです。無料の方法は、どれも「ブラウザや別のプレイヤーで見る」形になります。
方法1:YouTube Premiumに入る

一番確実なのは、YouTube公式の有料プラン「YouTube Premium」です。YouTubeヘルプによると、広告なしの視聴に加えて、オフライン再生、バックグラウンド再生、YouTube Music Premiumも使えます。スマホやテレビのYouTubeアプリでも広告が消えるのは、この方法とPremium Liteだけです。
家族や学生なら、次のプランで1人あたりの負担を下げられます。
- ファミリープラン:YouTubeの有料サービス規約(4.2)では、ファミリーグループの管理者と「同じ世帯」のメンバーが対象です。別の世帯の友人と分け合うことは規約で認められていません
- 学割プラン:YouTubeヘルプによると、日本も対象地域です。SheerIDで承認された高等教育機関の学生が対象で、毎年の再確認が必要です。最長4年間使えます
登録の流れは次のとおりです。
- パソコンかスマホのブラウザでYouTubeのPremiumのページを開く
- 個人・ファミリー・学割から選ぶ
- 支払い方法を登録して申し込む
向いている人:スマホアプリで長時間見る人、音楽もよく聴く人
方法2:YouTube Premium Liteに切り替える

YouTube Premium Liteは、広告なしの視聴に絞った安いプランです。YouTube公式ブログによると、日本では2025年9月26日に試験的な提供が始まりました。
ただし、すべての広告が消えるわけではありません。公式ブログでは、音楽コンテンツ、ショート動画、検索や閲覧の画面では広告が表示されることがあると案内されています。オフライン再生、バックグラウンド再生、音楽の広告なし再生も含まれません。
向いている人:音楽やショート動画はあまり見ず、普通の動画の広告を消したい人向いていない人:音楽を広告なしで聴きたい人、バックグラウンド再生を使いたい人
方法3:Braveブラウザで見る

お金をかけたくないなら、広告ブロック機能を備えたブラウザ「Brave」で見る方法があります。Braveの公式ページによると、初期設定の「Shields」という機能で、YouTubeの動画の前や途中の広告を含めてブロックします。
- Braveをパソコンかスマホにインストールする
- Braveを開き、YouTubeのサイトにアクセスする(YouTubeアプリではなくブラウザで見る)
- アドレスバーの横のShieldsがオンになっていることを確認する
注意点:Braveの更新情報では、YouTube側の変更で一時的に広告ブロックが効かなくなり、修正版を出したことがあると説明されています。また、YouTubeヘルプでは、広告をブロックすることは利用規約に違反すると案内しており、広告の許可かPremiumへの登録を求めています。仕様は変わりやすいので、効かなくなったらBraveを最新版に更新してください。
方法4:AdGuardで端末ごと広告を減らす

AdGuardは、パソコンやスマホにインストールして、ブラウザやアプリの広告をまとめてブロックするソフトです。日本語のアプリと日本語のサポートがあります。
AdGuardの公式記事によると、YouTubeでの使い方は端末によって違います。
- パソコン:AdGuardを入れたブラウザでYouTubeを見ると、動画の広告を防げます
- iPhone・iPad:Safariで見るか、YouTubeアプリの共有メニューからAdGuardの機能を選んで再生します
- Android:YouTubeアプリの共有から「AdGuard Player」で開いて再生します。AdGuardのAndroidアプリはGoogle Playでは配布されていないため、公式サイトなどから入手します
YouTubeの公式アプリの画面から広告を直接消すことはできない点に注意してください。料金は月額 ¥220〜(パーソナル(1年版)・年払い)で、買い切りの¥6,578(1回払い)もあります。返金保証などの条件は「Windows・Mac・Android(Android TV含む)は14日間の無料試用期間あり/30日間返金保証(iOSのプレミアムはApp Store経由で7日間無料体験)」です。
注意点:AdGuardも広告ブロックの一種なので、Braveと同じく、YouTubeから警告が出たり、仕様変更で効きにくくなったりすることがあります。設定方法はAdGuardの使い方で詳しく解説しています。
方法5:VPNで広告の少ない国から見る(不安定・規約に触れる可能性)

YouTubeの広告は、地域によって表示のされ方が違います。そのため、VPNで広告の少ない国のサーバーに接続して見る、という方法が紹介されることがあります。
YouTubeヘルプの「YouTube パートナー プログラムをご利用いただける国や地域」には、クリエイターが広告収益を得られる国と地域の一覧があり、日本も含まれています。この方法は、一覧にない国のサーバーにつなげば広告が減るのではないか、という考えに基づくものです。しかし、YouTubeは「どの国なら広告が出ない」とは案内していません。
VPNの選び方はVPNおすすめ比較を参考にしてください。
方法6:広告ブロックの拡張機能を使う(現在は使いにくい)

以前は、Chromeに広告ブロックの拡張機能を入れる方法がよく紹介されていました。しかし、2025年以降は状況が変わっています。
- uBlock Origin:公式サイトによると、Chromeが拡張機能の古い仕組み(Manifest V2)のサポートを終えたため、完全版のuBlock Originは現在のChromeでは使えません。Chrome向けには機能を絞った「uBlock Origin Lite」があり、公式サイトでは、広告ブロック対策をしているサイトでは効果が下がることがあると説明しています。完全版を使いたい場合、公式サイトはFirefoxを案内しています
- YouTube側の対策:YouTubeヘルプでは、広告をブロックすることはYouTubeの利用規約に違反するとし、広告ブロックを使い続けると再生がブロックされる場合があると案内しています。Techloyの記事(2025年11月)によると、YouTubeは2025年6月に広告をサーバー側で動画に組み込む方式を始め、その後も広告ブロックの検出を強めています
やめたほうがよい方法:VPNで他国の料金でPremiumを契約する

YouTube Premiumは国によって料金が違うため、VPNで料金の安い国に接続して契約する方法がネットで紹介されることがあります。しかし、この方法はおすすめしません。
- YouTubeの有料サービス規約(2.3)は、居住国を偽るために虚偽や誤解を招く情報を提供しないことを定めています
- YouTubeヘルプの渡航時のポリシーでも、VPNの使用などで所在地を偽った場合は、サブスクリプションが解約される可能性があると明記されています
- 2024年には、VPNを使って他国の料金で契約していた人のPremiumが解約されたと、TechRadarやAndroid Centralが報じています
Premiumを正規の方法で安くする方法は、YouTube Premiumを安くする方法でまとめています。
改造アプリや動画を無断で保存するツールも、規約違反や著作権の問題があるため扱いません。
注意点とリスク

- 広告ブロックとYouTubeの規約:YouTubeは広告ブロックの利用を規約の観点から認めておらず、警告や再生の制限を行っています。BraveやAdGuardを使う場合も、この点は理解しておきましょう
- 仕様変更:広告ブロックの効き方は、YouTubeの変更でよく変わります。この記事の内容は確認した時点の情報です
よくある質問
スマホのYouTubeアプリで広告を消す無料の方法はありますか?
公式のYouTubeアプリの中で広告を消せるのは、YouTube PremiumとPremium Liteだけです。無料で見たい場合は、Braveなどのブラウザで見るか、AdGuardの専用プレイヤーを使う方法になります。
YouTubeの広告ブロックができない・効かないのはなぜですか?
YouTubeは広告ブロックの検出を強めており、Braveの更新情報でも、YouTube側の変更で一時的に効かなくなったことがあると説明されています。まずはブラウザやAdGuardを最新版に更新してください。それでも広告が出る場合、無料の方法では確実に消せないため、Premium・Premium Liteを検討しましょう。広告ブロックが「意味ない」と言われるのは、このように効いたり効かなかったりするためです。
テレビのYouTubeで広告を消す無料の方法はありますか?
当サイトが確認した範囲では、テレビのYouTubeアプリで広告を消す公式な無料の方法はありません。テレビで広告なしにしたい場合は、YouTube PremiumかPremium Liteに登録します。
YouTubeの広告を消す裏技は安全ですか?
「裏技」として紹介される方法のうち、改造アプリは規約違反になるうえ、配布元を確認できないアプリを端末に入れることになるため、おすすめしません。無料で試すなら、配布元がはっきりしているBraveやAdGuardにとどめましょう。
広告ブロックを使うとアカウントが停止されますか?
YouTubeヘルプでは、広告ブロックを使い続けると再生がブロックされる場合があると案内しています。当サイトが確認した範囲では、アカウント停止についての公式な案内は見当たりませんでしたが、規約上は認められていない点に注意してください。
海外旅行中もYouTube Premiumは使えますか?
YouTubeヘルプによると、渡航先がPremiumの対象国なら、特典を引き続き使えます。ただし、30日を超える渡航や移住の場合は、サブスクリプションが解約されることがあります。
まとめ
YouTubeを広告なしで見るなら、次の順で検討しましょう。
この記事のまとめ
- 確実に広告を消すならYouTube Premium。家族はファミリープラン、学生は学割で安くなる
- 安く済ませたいならPremium Lite(音楽やショート動画には広告が出ることがある)
- 無料で見たいならBrave、アプリの広告もまとめて減らしたいならAdGuard
- VPNや広告ブロックの拡張機能は不安定で、規約に触れるおそれがある
- VPNで他国の料金でPremiumを契約する方法は、解約されるおそれがあるのでやめておく
