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Captionsの使い方と料金|AI編集と字幕で動画を仕上げる方法【2026年】

話す動画にAIでカットや字幕を入れられるCaptionsの使い方を、登録から書き出しまで公式ヘルプをもとに解説。プランの選び方とクレジットの減り方、日本語字幕の扱い、Web版とアプリ版の違い、解約・返金の方法も整理します。

Captionsは、スマホやカメラで撮った「話す動画」に、AIでカットや字幕、Bロール(補足の映像)を入れられる動画作成アプリです。iPhone・Android・Webで使え、SNS向けの縦型動画を手早く仕上げたい個人クリエイターに向いています。この記事では、登録から書き出しまでの手順と、プランの選び方、日本語で使うときの注意点を公式ヘルプをもとに整理します。

結論:Captionsはこんな人におすすめ

Captionsは、自分が話す動画の編集の手間を減らしたい人に向いています。AI機能は有料プランが前提です。

向いている人

  • スマホで撮った解説動画やVlogに、字幕とカットを手早く入れたい人
  • 字幕を英語など別の言語に翻訳して、海外向けにも投稿したい人
  • 編集ソフトの細かい操作を覚えずに、スタイルを選ぶだけで仕上げたい人

向いていない人

  • 無料でAI編集まで使いたい人(無料プランでできるのは基本的な手動編集が中心)
  • Web版を日本語の画面で使いたい人(ヘルプではWeb版は英語のみと説明)
  • 複数の人が話す長い動画を編集したい人(AI Editは1人で話す3分以内の動画が対象)

Captionsとは

Captionsは、AIによる動画編集と字幕付けを中心にしたアプリです。運営会社はMirageで、旧Mirage Studioの機能はCaptionsに統合されました。

主な機能は次のとおりです。

  • AI Edit:スタイルを選ぶと、言いよどみのカットや画像の挿入などをAIが行います。
  • 字幕と翻訳字幕:話した言葉を自動で字幕にし、別の言語にも変えられます。
  • AIアクター・デジタルツイン:AIの人物や、自分の分身に話させる動画を作れます。
  • チャット編集:文章で指示して編集します。

料金プランと選び方

まず無料プランで画面と手動編集を試し、AI EditやAIアクターを使いたくなったらMax、最上位の生成AIモデルまで使うならFrontierを選びます。

プラン

料金

主な内容

Free

無料

基本編集と字幕テンプレート1種

Max

月額 $24.99

月500クレジット、AI Edit、AIアクター、チャット編集

Frontier

月額 $69.99

月1,400クレジット、最上位の生成AIモデル

料金は米ドル建てで、料金ページの価格はiOS版のものと記載されています。年払いにすると割安になります。

クレジットの減り方

AI機能は、プランごとの月間クレジットから差し引かれます。ヘルプでは、書き出しや保存をしなくても、生成した時点でクレジットが使われると説明しています。

機能

クレジットの目安

AI Edit

1回10〜40(長さやモデルで変動)

Prompt to Video

6秒ごとに16

チャット編集

1メッセージ2+操作ごとに1

未使用のクレジットは月間付与量の3倍まで繰り越せますが、解約すると請求期間の終わりに失効します。

始め方(登録から最初の動画まで)

公式ヘルプで確認できたWeb版の手順です。画面の文言は英語のまま示します。

アカウントを作る

  1. ブラウザでcaptions.aiを開き、Google、Apple、メール、電話番号のいずれかで登録します。
  2. 次回からは同じ方法でログインします。別の方法だと別のアカウントになります。

AI Editで動画を仕上げる

  1. 「Home」でメニューを開き、「Edit」を選んで動画をアップロードします(.mp4か.mov)。
  2. どう編集してほしいかを文章で入力し、スタイル一覧から「AI Edit」のスタイルを選びます。
  3. 必要なら、画像や動画、参考にするWebページのリンクを追加します。
  4. 「Create my video」を押し、設定を確認します。「Outline」でおすすめのカット位置を見て、元に戻したい箇所は「Revert」、すべて戻すなら「Restore original」を押し、「Save」で保存します。
  5. 「Create project」を押すと生成が始まります。数分かかることがあります。

字幕だけを付けたい場合は、「Apply edit style」の編集アイコンから「Captions only」タブを開き、テンプレートを選びます。

書き出す

  1. 「Export」を選びます。
  2. 「Advanced options」で解像度、フレームレート、ビットレートを調整できます。字幕を別ファイル(SRT)で出すこともできます。
  3. もう一度「Export」を選ぶと、端末にダウンロードされます。

AI EditなどのAI機能を使ったプロジェクトは、書き出すときに有料プランへの登録を求められます。

日本語で使うときのポイント

字幕の自動作成と翻訳字幕は、日本語に対応しています。iOSアプリは日本語表示に対応していますが、ヘルプではWeb版は英語のみと説明しています。

  • 字幕の言語:動画で話している言語を選んでから字幕を作ります。複数の言語が混ざる場合は「Multiple Languages」を選びます。
  • 長さの上限:iOS版では、同じ言語の字幕は10分まで、別の言語への翻訳字幕は5分までです。Web版の字幕作成は、4〜60秒の縦型動画が対象と書かれています。
  • 支払い:料金は米ドル建てで、円での請求額は為替やカード会社の手数料で変わります。ドル払いの注意点は海外サブスクの支払い・解約ガイドを参照してください。

商用利用と他人の顔・声

Web版の利用規約では、商用で配信する動画にはAIを使ったことを表示し、広告の場合はその旨も示すよう求めています。また、入力する素材について必要な権利や同意を持っていることが前提です。

解約・返金の方法

ヘルプでは、プロフィールページから解約できると説明しています。自動更新を止めるには、請求期間が終わる24時間前までに解約します。

  • Webで購入した場合:解約すると次回以降の請求が止まります。月払いは返金の対象外です。技術的な問題で使えなかった場合はサポートに相談します。
  • App Storeで購入した場合:返金はAppleに申請します。Captions側では手続きできません。
  • Google Playで購入した場合:返金はGoogleに申請します。

Captionsと似たツール

撮った動画にテロップや効果を自動で付けたいならSubmagic、長い動画からショート動画を切り出したいならVizardが候補です。これらはショート動画AI比較で比べています。

自分が出演せずにAIアバターで動画を作りたいならHeyGen、商品紹介の広告動画を作りたいならCreatifyも選択肢です。AI動画編集ツールの違いはAI動画編集ツール比較にまとめています。

よくある質問

iPhoneで作ったプロジェクトをWeb版で続きから編集できますか?

ヘルプでは、プロジェクトは端末ごとに保存され、別の端末には表示されないと説明しています。端末をまたいで作業する場合は、いったん書き出してから読み込み直してください。

クレジットだけを追加で買えますか?

個人のプランでは、クレジットを単体で買うことはできず、上位プランに変える形になります。追加購入は、一部のチーム・法人向けプランと最上位プランに限られています。

AI Editに向かない動画はありますか?

ヘルプでは、AI Editの対象を1人が話す3分以内の動画で、まだカットや音楽を入れていないものとしています。撮ったままの素材を使うのが前提です。

まとめ

Captionsは、自分が話す動画にAIでカットと字幕を入れ、SNS向けに手早く仕上げたい人向けのアプリです。無料プランで手動編集と画面を確かめ、AI Editを使うならMax、より新しい生成モデルまで使うならFrontierを選びます。

  • まず試したい:Free(AI機能なし)
  • 話す動画を定期的に投稿したい:Max
  • 生成AIで映像も作り込みたい:Frontier

この記事で紹介したツール

Captions

AI編集と字幕で話す動画を手早く仕上げるアプリ

評価
3.4
料金
月額 $9.99〜無料プランあり
日本語
一部対応

HeyGen

AIアバターが話す動画を作成・翻訳できるツール

評価
3.8
料金
月額 $24〜無料プランあり
日本語
未確認

Vizard

長尺動画からAIでショート動画を切り出すツール

評価
3.5
料金
月額 $14.50〜無料プランあり
日本語
未確認