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Yesimの使い方|海外eSIMの設定手順とPay & Fly・返金の注意点【2026年】

容量プラン、1日単位の無制限、使った分だけ払うPay & Flyを選べる海外eSIM、Yesimの使い方をまとめました。プランの選び方、アプリでの購入からiPhoneへのインストールと設定、ドル建ての支払い、返金の条件を、公式ヘルプと返金ポリシーをもとに解説します。

Yesimは、旅行者や出張者向けのプリペイド型データ通信eSIMです。国ごとのデータ容量プランと1日単位の無制限プランに加えて、使ったデータの分だけ払うPay & Flyプランがあります。この記事は、旅程や使い方に合わせてプランを使い分けたい人向けです。プランの選び方と、アプリでの購入からiPhoneに設定するまでの流れ、返金の条件を、公式ヘルプと返金ポリシーをもとにまとめます。

結論:Yesimはこんな人におすすめ

Yesimは、旅行ごとに必要なデータ量が違い、プランを柔軟に選びたい人に向いています。日本円の固定価格で買いたい人には、円表示のサービスのほうが分かりやすいでしょう。

向いている人

  • 旅行のたびに、容量・無制限・従量課金を使い分けたい人
  • 年に何度も海外に行き、残ったデータ残高を次の旅行でも使いたい人
  • PayPalやApple Pay、Google Payで支払いたい人

向いていない人

  • 日本円の固定価格で支払いたい人(料金は米ドル建てです)
  • eSIMに対応していないスマホを使っている人
  • 現地の電話番号で通常の通話・SMSをしたい人

Yesimとは

Yesimは、アプリやWebで行き先とプランを選び、スマホにeSIMをインストールして使うサービスです。サイトは日本語表示に対応しています。

プランは次の3種類です。

  • データ容量プラン:国ごとに、データ量と有効日数が決まったプラン
  • 無制限プラン:1日単位でデータを使い放題にするプラン
  • Pay & Fly:使ったデータ量に応じて支払うプラン。公式サイトによると170以上の国で使え、使わなかった残高は次の旅行に回せます

ほかに、つながりやすいネットワークへ自動で切り替えるSwitchLess機能や、追加料金なしのテザリングがあります。テザリングで共有したデータも、プランの容量から引かれます。

料金プランと選び方

データ容量プランの最安の例は次のとおりです。料金は米ドル表示で、ユーロやポンドにも切り替えられます。

行き先

料金

韓国 1GB・30日

$3(1回払い)

アメリカ合衆国 1GB・30日

$3.72(1回払い)

フランス 1GB・30日

$3(1回払い)

使い方に合わせた選び方

  • 使うデータ量の見当がつく:データ容量プランが分かりやすい選択です。公式サイトにはデータ計算機もあります。
  • 動画や地図をたくさん使う日がある:その日だけ1日単位の無制限プランを使う方法があります。
  • 使う量が読めない、何度も旅行する:Pay & Flyなら使った分だけ払い、残高を次に持ち越せます。

有効期間は対応ネットワークに接続した時点から始まります。購入後は一定期間内に有効化が必要なので、早く買いすぎないようにしましょう。

始め方(購入からiPhoneの設定まで)

公式サイトでは、アプリのダウンロード、行き先とプランの選択、支払いとQRコードの受け取り、インストールと有効化、の4ステップが案内されています。iPhoneの手順は公式ヘルプ「How can I install eSIM on iPhone devices?」に基づいています。

1. アプリを入れてプランを買う

  1. Yesimのアプリをダウンロードします。
  2. 行き先とデータプランを選びます。
  3. 支払いを済ませると、eSIMのQRコードなどの情報が届きます。

2. iPhoneにインストールする(アプリから)

  1. Wi-Fiなどに接続した状態で、アプリの「eSIM Page」を開き、使うプランの「Install eSIM」をタップします。
  2. 「Add Cellular Plan」をタップし、「Fast」タブの「Install」を選びます。
  3. iPhoneの設定画面が開くので、画面の案内に従います。途中で中断しないようにしましょう。

QRコードで入れる場合は、iPhoneの「設定」から「Cellular」→「Add Cellular Plan」→「Use QR code」と進み、メールに届いたQRコードを読み取ります。読み取れなければ「Enter Details Manually」で、SM-DP+アドレスとアクティベーションコードを入力します。画面名は公式ヘルプの英語表記です。

3. 現地で使えるように設定する

  1. 追加した回線に「Yesim」などの分かりやすい名前を付けます。
  2. モバイルデータ通信の回線に、Yesimを選びます。
  3. Yesimの回線がオンになっていて、データローミングが有効になっているかを確認します。
  4. 有効化のあと、つながるまで5〜10分ほど待ちます。

公式ヘルプによると、インストールしたeSIMは別のスマホには移せません。旅行が終わっても削除せず、オフにしておくよう案内されています。

日本語で使うときのポイント

サイトは日本語で表示できますが、料金は米ドル建てです。日本円での支払額は、カード会社の為替レートと手数料で変わります。

支払いには、クレジットカード(JCBを含む)、PayPal、Apple Pay、Google Payが使えます。24時間のサポートがありますが、日本語で問い合わせできるかは公式ページで明示されていません。ドル建てサービスの支払いの注意点は、海外サブスクの支払い・解約ガイドも参考にしてください。

解約・返金の方法

Yesimはプリペイド型なので、月額の解約手続きはありません。返金は、公式の返金ポリシーに沿って申請します。

返金の対象と期限

  • 購入日から30日以内のデータプランとチャージが対象です。
  • 有効化・使用・期限切れになったものは対象外です。
  • 返金ポリシーでは、eSIMプロファイルのインストールやネットワークへの接続も「有効化」とみなされます。

つまり、インストールした時点で返金の対象外になる可能性があります。旅行が取りやめになりそうなときは、インストールを急がないほうが安全です。

申請の方法

返金ポリシーによると、support@yesim.app宛てのメール、またはアプリ内のお問い合わせフォームから申請します。審査と処理には15営業日かかります。承認された返金は購入時の支払い方法に戻りますが、少額の場合はアプリ内の残高(Ycoins)として付与されます。App Storeなど外部のストアで買った場合は、そのストアの返金ルールが優先されます。

Yesimと似たツール

同じ海外eSIMのカテゴリには、次のツールがあります。

  • Airalo:日本円表示で買える、200以上の地域に対応したeSIMストア

2つのサービスの違いは、海外eSIMのおすすめ比較で詳しく比べています。Yesimの料金・良い点・注意点の一覧は、Yesimのツールページにまとめています。

よくある質問

旅行が終わったらeSIMは削除してよいですか?

公式ヘルプでは、削除せずにオフにするよう案内されています。Pay & Flyの残高を次の旅行で使う場合も、同じeSIMを残しておくと手間がかかりません。

つながらないときはどうすればいいですか?

まず、モバイルデータ通信の回線がYesimになっているか、データローミングがオンかを確認します。アプリの「Help」から「Yesim Installation」を開くと、インストールの状態を確認できます。

アプリの不具合でデータが使えなかった場合は?

返金ポリシーでは、アプリの不具合や技術的なエラーは、発生から1時間以内に連絡する必要があるとされています。スクリーンショットを添えて、早めに問い合わせましょう。

まとめ

Yesimは、容量プラン、1日単位の無制限、Pay & Flyを旅程に合わせて選べる海外eSIMです。データ量が読めない人や旅行が多い人はPay & Fly、決まった量で足りる人は容量プランが基本です。インストールすると返金の対象外になりうる点を押さえ、出発が確定してから設定しましょう。

この記事で紹介したツール