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海外eSIMおすすめ比較|AiraloとYesimの違いと設定方法【2026年】

海外旅行用eSIMのAiraloとYesimを、料金の通貨、プランの種類、日本語対応、支払い方法、返金で比較。eSIM対応端末とSIMロックの確認方法、データ容量の選び方、出発前と現地での設定手順まで、初めて海外でeSIMを使う人向けにまとめました。

この記事は、海外旅行や出張で現地のネットを使いたい人に向けた、旅行用eSIMの比較です。eSIMは、スマホに内蔵されたデジタルのSIMで、カードを差し替えずに通信プランを追加できます。日本円で買えるAiraloと、従量課金のプランもあるYesimの2つを比べます。あわせて、端末の確認方法、データ容量の選び方、現地での設定手順もまとめました。

結論:日本円で手軽に買うならAiralo、使い方に合わせるならYesim

先に結論です。支払いの通貨と、旅程の組み立て方で選んでください。

  • 日本円で価格を見て、迷わず買いたい:Airalo
  • アジアやヨーロッパを周遊する:AiraloのリージョナルeSIM
  • 容量・無制限・従量課金を旅程に合わせて選びたい:Yesim
  • Apple PayやGoogle Payで払いたい:Yesim

どちらも、eSIM対応でSIMロックが解除された端末が必要です。買う前に、自分のスマホで使えるかを必ず確認しましょう。

比較表

ツールAiraloYesim
総合評価4.33.9
最安料金¥700〜(1回払い)$3〜(1回払い)
無料プランなしなし
無料体験・返金——
日本語画面対応対応
日本語サポート未確認未確認
対応環境Web・iPhone・AndroidWeb・iPhone・Android
支払い方法—クレジットカード・PayPal・Apple Pay・Google Pay
公式サイト公式サイト公式サイト

選び方に関わる項目を表にまとめました。「要確認」は、公式情報で確認できなかった項目です。

項目

Airalo

Yesim

最安の料金

¥700〜(アジア(18の国と地域)1GB・3日・1回払い)

$3〜(韓国 1GB・30日・1回払い)

料金の通貨

日本円

米ドル(ユーロ・ポンドにも切り替え可)

プランの種類

ローカル・リージョナル・グローバル、データ量固定と無制限

容量プラン、1日単位の無制限、従量課金のPay & Fly

対応地域

200以上の地域

国ごとのプラン、Pay & Flyは170以上の国

サイトの日本語

あり

あり

支払い方法

要確認

クレジットカード(JCB含む)・PayPal・Apple Pay・Google Pay

返金

要確認

未使用のプランは購入から一定期間内なら対象

サポート

24時間の多言語サポート

24時間サポート

選び方のポイント

旅行用eSIMを選ぶときは、端末が使えるか、データ容量、料金の通貨と支払い、日本語と返金の4点を確認しましょう。

eSIM対応端末か、SIMロックが解除されているか

最初に確認したいのは端末です。Appleのサポートページによると、eSIMに対応するiPhoneはiPhone XS、XS Max、XR以降です。Android端末は機種によって違うので、メーカーの仕様で確認しましょう。Yesimの公式サイトでは、電話アプリで「*#06#」と入力してeSIM対応を確認する方法も案内されています。

もう一つはSIMロックです。iPhoneでは「設定」→「一般」→「情報」で「SIMロック」の項目を確認し、「SIMロックなし」と表示されていれば、別の通信事業者のeSIMを使えます。SIMロックがかかっている場合は、契約中の通信事業者で解除の手続きが必要です。判断が難しい場合は、端末メーカーや販売店、通信事業者に確認するようAiraloも案内しています。

データ容量の選び方

データ容量は、滞在日数と使い方で決めます。地図やメッセージ、調べものが中心なら、使う量は比較的少なめです。動画の視聴やSNSへの動画投稿、ビデオ通話をよくするなら、多めの容量か無制限のプランを選びましょう。

迷ったら、少し余裕のある容量を選ぶのが無難です。足りなくなったときの追加購入(チャージ)は、AiraloにもYesimにもあります。ホテルなどでWi-Fiが使えるなら、写真のバックアップやアプリの更新はWi-Fiのときに済ませると節約になります。

複数の国を回るなら、AiraloのアジアやヨーロッパのリージョナルeSIMが便利です。行く国が決まっていないときや、使う量が読めないときは、使った分だけ払うYesimのPay & Flyも選択肢になります。

料金の通貨と支払い方法

Airaloは日本円で価格が表示されるため、支払額が分かりやすいのが利点です。行き先・データ量・有効日数ごとの買い切り(プリペイド)型です。

Yesimは米ドル建てで、円での支払額はカード会社の為替レートや手数料で変わります。支払い方法は、JCBを含むクレジットカード、PayPal、Apple Pay、Google Payに対応しています。海外サービスの支払い全般は、海外SaaSの支払いと解約の記事も参考にしてください。

日本語対応と返金

AiraloとYesimは、どちらもサイトが日本語表示に対応しています。ただし、日本語で問い合わせできるかは、どちらも公式ページで明示されていません。Airaloは24時間の多言語サポートがあり、チャットやWhatsAppで問い合わせできます。

返金の条件にも違いがあります。Yesimは、未使用のeSIMプランとチャージなら購入から一定期間内は返金対象で、使用済み・期限切れのプランは対象外です。Airaloの返金ポリシーは公式サイトで要確認です。

Airalo:日本円で手軽にeSIMを買いたい人向け

Airaloは、海外旅行向けのデータ通信eSIMを販売するストアです。国ごとのローカル、アジアやヨーロッパなどのリージョナル、グローバルの各プランがあり、データ量固定と無制限から選べます。アプリかWebで購入し、QRコードなどで設定します。

プラン例

料金

内容

アジア(18の国と地域)1GB・3日

¥700(1回払い)

アジア周遊向けの最安パッケージ

アメリカ合衆国 1GB・3日

¥700(1回払い)

米国向けの最安パッケージ

ヨーロッパ(41の国と地域)1GB・3日

¥850(1回払い)

ヨーロッパ周遊向けの最安パッケージ

表は各地域の最安パッケージです。実際には、滞在日数と使う量に合わせて、より大きな容量や無制限のパッケージを選びます。

公式の案内では、有効期間はeSIMがアクティベートされた時点で始まり、ほとんどの場合は目的地の対応ネットワークに接続したときに有効化されます。そのため、出発前に自宅のWi-Fiでインストールしておけます。インストールの方法は「ダイレクト」「QRコード」「手動」の3種類です。

注意点は、自動更新の設定です。データ残量が少なくなると自動でパッケージを更新する設定があり、オンのままだと追加購入が発生します。必要なければオフにしておきましょう。

Yesim:旅程に合わせてプランを選びたい人向け

Yesimは、旅行者や出張者向けのプリペイド型データ通信eSIMです。国ごとのデータ容量プランと1日単位の無制限プランに加え、使ったデータ分だけ払うPay & Flyがあります。利用可能な中で最も速いネットワークへ自動で切り替えるSwitchLess機能もあります。

プラン例

料金

内容

韓国 1GB・30日

$3(1回払い)

韓国向けの最安プラン

アメリカ合衆国 1GB・30日

$3.72(1回払い)

米国向けの最安プラン

フランス 1GB・30日

$3(1回払い)

フランス向けの最安プラン

Pay & Flyは1つのeSIMで170以上の国と地域で使え、未使用の残高は次の旅行に回せます。テザリング(スマホの回線をパソコンなどと共有する機能)は追加料金なしで使えますが、共有したデータもプランの容量から引かれます。

有効期間の扱いは購入時の選択で変わります。公式サイトでは、すぐに使わない場合は購入時に「後で有効化」を選べると案内されています。出発の何日も前に買うときは、購入画面で有効化のタイミングを確認しましょう。データ専用のeSIMなので、通話・SMSはアプリ経由になります。アジア・ヨーロッパ周遊プランの料金は公式サイトで要確認です。

出発前と現地での設定手順

ここでは、iPhoneを例に一般的な流れを紹介します。画面の名前はiOSのバージョンや機種で異なる場合があるため、各サービスの案内もあわせて確認してください。

  1. 端末を確認する:eSIM対応か、「設定」→「一般」→「情報」で「SIMロックなし」かを確かめます。
  2. 出発前にプランを購入する:行き先、データ量、有効日数を選んで購入します。
  3. Wi-Fi環境でインストールする:Appleのサポートページでも、eSIMの設定にはWi-Fiなどへの接続が必要とされています。QRコードはカメラで読み取るか、iOS 17.4以降ではQRコードを長押しして「eSIMを追加」を選びます。
  4. 現地に着いたら回線を切り替える:「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で、旅行用eSIMの回線を選びます。
  5. 旅行用eSIMのデータローミングをオンにする:Yesimの案内では、Yesimの回線をオンにし、データローミングを有効にして、データ通信の回線に「Yesim Internet」を選ぶ手順が示されています。Airaloの場合も、アプリやヘルプの手順に従ってください。

注意したいのは、日本で契約している回線(主回線)のローミングです。Appleのサポートページでは、契約中の通信事業者のローミングは物理SIMと同じ仕組みで、事前に料金プランを確認するよう案内されています。意図しないローミング料金を避けるため、出発前に契約中の通信事業者の海外利用の条件を確認しておきましょう。

使い終わった旅行用eSIMは、オフにしておきます。Yesimの案内では、設定で「データプランを削除」を選ぶとeSIMのプロファイルが削除されるとされています。残りのデータを使う予定があるなら、削除せずにオフにするだけにしましょう。eSIMやテザリングは、各サービスと通信事業者の規約で認められた範囲で使ってください。

よくある質問

いつeSIMをインストールすればいい?

Airaloは、出発前にWi-Fi環境でインストールしておくことをすすめています。有効期間は現地の対応ネットワークに初めて接続したときに始まるのが基本です。Yesimは購入時に「後で有効化」を選べるので、購入画面で有効期間の始まり方を確認しましょう。

日本の電話番号は使えなくなる?

旅行用eSIMはデータ通信用で、日本の回線とは別に追加する形です。Appleのサポートページでは、旅行用eSIMのみを使う場合でも、FaceTimeとiMessageは自国の回線で引き続き使えると案内されています。日本の回線で通話やSMSを受けると、契約中の通信事業者の料金がかかる場合があるので、事前に確認しましょう。

データを使い切ったらどうなる?

Airaloにはデータ残量が少なくなると自動でパッケージを更新する設定があります。YesimのPay & Flyは、残高をチャージして使い続ける仕組みです。どちらも、追加分の料金がかかります。

無制限プランを選ぶべき?

動画をよく見る、テザリングでパソコンをつなぐなど、使う量が多い人には無制限プランが安心です。地図や調べものが中心なら、容量固定のプランで足りることが多いでしょう。迷う場合は、少し余裕のある容量を選びましょう。

まとめ

  • 日本円で手軽に買いたい、周遊したい:Airalo。200以上の地域に対応し、リージョナルeSIMもある。
  • 容量・無制限・従量課金を使い分けたい:Yesim。Apple PayやGoogle Payで払え、未使用のプランは返金対象になる。

どちらを選ぶ場合も、端末のeSIM対応とSIMロックの確認、日本の回線のローミング設定は出発前に済ませておきましょう。現地での通信を守りたい人は、VPNの比較もあわせてどうぞ。

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