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メルマガ・ニュースレター配信ツール比較|無料で使えるMailerLiteとbeehiivの違いと作り方【2026年】

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メルマガ配信を無料で始めたい個人向けに、ニュースレター配信ツールのMailerLiteとbeehiivを比較。無料で配信できる読者数と機能、ニュースレターの作り方と配信方法、日本語対応、ドル建ての支払い、有料購読で収益化するときの注意点、特定電子メール法までまとめました。

この記事の目次8項目
  1. 結論:自動配信ならMailerLite、読者を増やして収益化するならbeehiiv
  2. 比較表
  3. 選び方のポイント
  4. 無料で配信できる読者数と機能
  5. 日本語対応:配信はできるが画面は英語
  6. 支払いと送信元のアドレス
  7. 収益化:有料購読はStripeと通貨を確認
  8. 解約のしやすさ
  9. ニュースレター(メルマガ)の作り方・配信方法
  10. MailerLite:少人数に自動配信を組みたい人向け
  11. beehiiv:読者を増やして収益化したい人向け
  12. よくある質問
  13. まとめ

この記事は、個人やクリエイターとしてニュースレター(メールマガジン)を始めたい人向けです。海外の配信ツールで、無料から始められるMailerLiteとbeehiivの2つを比べます。無料プランでできること、日本語対応、支払い、有料購読での収益化の4点を中心に、どちらが自分に合うかを判断できるようにまとめました。

結論:自動配信ならMailerLite、読者を増やして収益化するならbeehiiv

  • 読者数百人までのメルマガを、自動配信も含めて無料で始めたい:MailerLite。無料プランでもオートメーションと登録フォームを使えます。
  • 無料で読者を多く集め、配信数を気にせず続けたい:beehiiv。無料プランで読者2,500人まで、配信数の上限がありません。
  • 将来、有料購読や広告で収益化したい:beehiiv。有料購読の売上からbeehiivは手数料を取りません(有料プランが必要)。
  • 日本円で読者から月額料金を受け取りたい:2つとも日本円の課金は前提にしていません。noteのメンバーシップのような国内サービスも含めて検討しましょう。

比較表

出典:各サービスの公式サイト
サービス名MailerLite3.33.3beehiiv3.03.0
最安料金月額 $10.80〜月額 $49〜
無料プランありあり
無料体験・返金新規アカウントは14日間、有料機能を無料で試せる(クレジットカード登録不要)新規アカウントは14日間のトライアルで一部の有料機能を使える(クレジットカード登録不要)。返金は原則なし
日本語画面英語のみ英語のみ
日本語サポート未確認未確認
対応環境Web・iPhoneWeb
支払い方法クレジットカード—
こんな人に英語の管理画面に抵抗がなく、無料でメルマガや自動配信を始めたい個人・小規模事業者向け。英語の画面に抵抗がなく、無料でニュースレターを始めて、将来は有料購読や広告で収益化したい個人向け。
公式サイト公式サイト公式サイト

項目

MailerLite

beehiiv

向いている使い方

メルマガと自動配信、登録フォーム

ニュースレターの成長と収益化

無料プランの読者数

250人まで

2,500人まで

無料プランの配信数

月2,500通

無制限

無料で使える自動配信

オートメーション3件

なし(Lite以上)

有料購読

公式サイトで要確認

Lite以上、beehiivの手数料なし

有料の最安

月額 $10.80〜(Comfort・年払い)

月額 $49〜(Lite・年払い)

料金の通貨

米ドル(ユーロも選択可)

米ドル

管理画面の日本語

なし(英語のみ)

なし(英語のみ)

無料体験

新規アカウントは14日間、有料機能を無料で試せる(クレジットカード登録不要)

新規アカウントは14日間のトライアルで一部の有料機能を使える(クレジットカード登録不要)。返金は原則なし

選び方のポイント

出典:各サービスの公式サイト

無料で配信できる読者数と機能

無料プランの差は、読者数と機能のバランスです。MailerLiteは読者250人・月2,500通までと読者数は少なめですが、オートメーションや登録フォームまで無料で使えます。読者が250人を超えると、キャンペーンとオートメーションの配信が止まります。

beehiivは読者2,500人まで、配信数の上限なしで使えます。一方で、オートメーションや有料購読、広告ネットワークは無料プランでは使えません。読者を多く集めたいならbeehiiv、少人数に自動配信を組みたいならMailerLiteが向きます。

日本語対応:配信はできるが画面は英語

2つとも、公式サイトと管理画面は英語のみです。日本語の件名・本文のメールを作って配信することはできます。日本語のサポートは、どちらも公式情報で確認できませんでした。

送る前に自分あてにテスト配信し、文字化けや改行の崩れがないかを確かめてください。MailerLiteは、ダブルオプトイン(登録した人に確認メールを送る仕組み)の確認メールを無料プランでは編集できません。

支払いと送信元のアドレス

利用料は2つとも米ドル建てで、クレジットカードで払います。為替で請求額が変わり、カード会社の海外事務手数料がかかることがあります。どちらも年払いのほうが割安です。

MailerLiteで注意したいのは送信元のアドレスです。公式ヘルプによると、Gmailなどのフリーメールは送信元として認証できず、独自ドメインのメールアドレスが必要です。独自ドメインを持っていない人は、取得の手間と費用も考えておきましょう。

収益化:有料購読はStripeと通貨を確認

beehiivの有料購読は、決済サービスのStripeと接続して使います。beehiivのヘルプはStripeの対応国一覧を確認するよう案内しており、一覧には日本が含まれています。ただし、日本から購読料を受け取れるとbeehiivのヘルプに明記されてはいないため、公式で確認してください。

購読料の通貨はUSD・EUR・GBPなどから選び、一覧に日本円はありません。読者が金額を決める「Pay-what-you-want」は、日本では使えないと明記されています。日本の読者向けに日本円で課金したいなら、noteのメンバーシップのような国内サービスのほうが合う場合があります。海外のSubstackも有料ニュースレターの候補になりますが、この記事では扱いません。

解約のしやすさ

2つとも、管理画面から有料プランをやめて無料プランに戻せます。MailerLiteは「Plan and billing」の「Cancel subscription」、beehiivは「Billing & Plan」の「Downgrade」から手続きします。どちらも、今のプランは請求期間の終わりまで使えます。

MailerLiteは、無料プランに戻す前に有効な読者を250人以下に減らす必要があります。返金の条件は、2つとも当サイトでは公式情報を確認できませんでした。支払いと解約の全般は「海外SaaSの支払い・解約ガイド」も参考にしてください。

ニュースレター(メルマガ)の作り方・配信方法

配信ツールを使ったニュースレターの作り方は、MailerLiteでもbeehiivでもおおむね同じ流れです。

  1. 無料プランでアカウントを作る。
  2. 送信元のメールアドレスを設定する。MailerLiteは独自ドメインのアドレスが必要です。
  3. 登録フォームやランディングページを作り、読者に登録してもらう。
  4. テンプレートで本文を作り、自分あてにテスト配信して文字化けや改行を確かめる。
  5. 配信日時を決めて送る。宣伝を含むメールは、同意を得た人だけに送る。

MailerLite:少人数に自動配信を組みたい人向け

MailerLiteの公式サイト(トップページ)
出典:MailerLite公式サイト(トップページ)

MailerLiteは、メルマガ配信、オートメーション、登録フォーム、ランディングページ、Webサイト作成をまとめて使えるツールです。無料プランでも、ウェルカムメールなどの自動配信を3件まで組めます。新規アカウントは、有料機能を14日間、カード登録なしで試せます。

有料プランは読者数の段階で料金が変わります。年払いの場合、読者500人までの段階で次のとおりです。

  • Comfort(オートメーション50件、テンプレート無制限):月額 $10.80(年払い・初回 $129.60・月払いなら月額 $12)
  • Power(配信数・オートメーション無制限、ライブチャット):月額 $22.50(年払い・初回 $270・月払いなら月額 $25)

注意点は、無料プランの読者が250人までであることと、送信元に独自ドメインのアドレスが必要なことです。始め方とダブルオプトインの設定は「MailerLiteの使い方」で解説しています。

beehiiv:読者を増やして収益化したい人向け

beehiivの公式サイト(トップページ)
出典:beehiiv公式サイト(トップページ)

beehiivは、ニュースレターの配信、Webサイト、ポッドキャスト、有料購読や広告による収益化をまとめたプラットフォームです。無料プランでも読者2,500人まで配信数無制限で、独自ドメインのWebサイトも使えます。

有料購読、広告ネットワーク、オートメーションはLite以上で使えます。年払いの場合、読者1,000人までの段階で次のとおりです。

  • Lite(有料購読、広告ネットワーク、オートメーション):月額 $49(年払い・初回 $588・月払いなら月額 $59)
  • Pro(beehiivロゴの削除、高度な分析、チーム10人):月額 $95(年払い・初回 $1,140・月払いなら月額 $109)

有料購読の売上からbeehiivは手数料を取りませんが、Stripeの決済手数料はかかります。注意点は、有料プランの料金がMailerLiteより高めなことと、日本からの購読料の受け取りや通貨に確認が必要なことです。始め方は「beehiivの使い方」で解説しています。

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よくある質問

個人のニュースレターにも特定電子メール法は関係ありますか?

総務省などの解説資料によると、対象は広告宣伝のメールで、営業を営まない個人が送るメールは対象外です。ただし、副業の商品やサービスを案内するメールは対象になる可能性があります。あらかじめ同意を得た人にだけ送り、メールに送信者名、配信停止の方法、住所、問い合わせ先を表示しましょう。

途中でツールを乗り換えられますか?

乗り換えるときは読者リストを移します。移行の手順は各ツールの公式ヘルプで確認してください。乗り換えでは、読者の同意の記録も一緒に残すことが大切です。読者数が無料プランの上限を超えないかも、先に確認してください。

メルマガ配信スタンドとの違いは?

国内のメルマガ配信スタンドは、日本語の管理画面やサポートがそろっている点が強みです。MailerLiteとbeehiivは管理画面が英語ですが、無料プランが大きく、自動配信や読者の増やし方、収益化の機能が充実しています。英語の画面に抵抗がなければ、まず無料で試せます。

無料のまま収益化できますか?

beehiivの有料購読と広告ネットワークはLite以上が必要です。MailerLiteの無料プランにもデジタル商品の販売1件が含まれますが、継続課金の有料購読に使えるかは公式サイトで確認してください。

まとめ

この記事のまとめ

  • 少人数に自動配信を組みたい、無料で始めたい:MailerLite
  • 読者を多く集めたい、配信数を気にしたくない:beehiiv
  • 有料購読や広告で収益化したい:beehiiv(Lite以上、日本からの受け取りは公式で確認)
  • 日本円で月額料金を受け取りたい:noteのメンバーシップなど国内サービスも検討

2つとも無料プランがあるので、まず小さく配信を始めて、読者の増え方と必要な機能を見てから有料プランを選ぶのが安全です。日本の読者に宣伝を含むメールを送る場合は、同意の取得と表示のルールを守ってください。

この記事で紹介したツール