Submagicは、TikTok・Reels・YouTubeショート向けの動画に、AIで字幕や効果を自動で付けられる動画編集ツールです。日本語の字幕にも対応し、補足映像(Bロール)やズーム、効果音もまとめて追加できます。この記事では、登録から日本語字幕付きの動画を書き出すまでの流れと、プランの選び方、日本語で使うときの注意点を、公式サイトの説明をもとに整理します。
結論:Submagicはこんな人におすすめ
Submagicは、自分で撮った短い動画に、見栄えのよい字幕を手早く付けたい人に向いています。動画の本数と長さでプランを選ぶ仕組みです。
向いている人
- スマホで撮った縦型動画に、日本語の字幕を自動で付けたい人
- 字幕の色やフォント、絵文字、効果音まで一度に整えたい人
- クレジットカードを登録せずに、まず試してみたい人
向いていない人
- 恒久的な無料プランでずっと使いたい人(料金ページに記載がありません)
- 長い動画をそのまま編集したい人(Starterは1本最大2分)
- 日本語の編集画面や日本語サポートを重視する人(公式ページで確認できませんでした)
Submagicとは
Submagicは、ショート動画向けの字幕と編集を自動化するWebサービスです。公式サイトには日本語ページがあり、123言語の字幕生成に対応すると説明しています。
公式の日本語ページで紹介されている主な機能は次のとおりです。
- AIキャプション:話している内容から、字幕を自動で作ります。
- 自動編集:無音部分のカット、Bロールの挿入、自動ズーム、効果音や背景音楽の追加を行います。
- Magic Clips:1本の動画から重要な場面を取り出し、ショート動画に分けます。
- 予約投稿:公開日とSNSを選び、編集画面から投稿を予約できます。
- AIビデオ翻訳:字幕や動画を別の言語に翻訳します。
上位プランでは、言い間違いや無音部分の自動カット、音声のクリーンアップ、ブランドキット(ロゴや色の設定)、4K書き出しも使えます。
料金プランと選び方
結論として、月に作る本数と1本の長さで選びます。短い動画を少し作るならStarter、5分までの動画を多く作るならPro、長い動画や4Kが必要ならBusinessです。
プラン | 料金 | 本数・長さ | 主な内容 |
|---|---|---|---|
Starter | 月額 $12(年払い・初回 $144・月払いなら月額 $19) | 月15本・最大2分 | 1080p書き出し、AI字幕 |
Pro | 月額 $23(年払い・初回 $276・月払いなら月額 $39) | 月40本・最大5分 | 自動ズーム、無音カット、ブランドキット |
Business | 月額 $41(年払い・初回 $492・月払いなら月額 $69) | 月100本・最大30分 | 4K/60fps書き出し、優先サポート |
料金は米ドル建て(ユーロ・ブラジルレアル表示もあり)で、年払いにすると月払いより割安になります。
プランを選ぶときの注意点
- 本数はクレジットで数える:料金ページでは、Starterは「45 credits = 15 videos」のように、クレジットと本数の対応が示されています。
- 透かしは入らない:料金ページでは、どの有料プランも「No watermark」と表示されています。
- 字幕の翻訳:「AI Translate captions」は、Starter・Pro・Businessのどのプランにも含まれています。
- 表記の食い違い:料金ページには、APIの利用時間などで表記が食い違う箇所があります。APIを使う予定がある人は、契約前に確認してください。
始め方(登録から最初の字幕付き動画まで)
Submagicの公式サイトには、編集画面の操作を説明したヘルプは見当たりませんでした。ここでは、公式の日本語ページと日本語字幕ページで説明されている流れを示します。細かいボタンの名前は、実際の画面で確認してください。
- 公式サイトの「無料でお試しください」から登録ページに進み、アカウントを作ります。料金ページでは、クレジットカードは不要と案内されています。
- 動画ファイルをアップロードするか、YouTubeのリンクを貼り付けます。ポッドキャストやスマホで撮った動画にも対応すると説明されています。
- 動画の言語を選びます。日本語の動画なら、日本語を選びます。
- AIが字幕を自動で作ります。公式ページでは、字幕は約30秒で作られると説明しています。
- 字幕の色、フォント、アニメーション、絵文字を選んで整えます。変更は画面上の動画にすぐ反映されます。
- 必要に応じて、無音部分のカットやBロール、ズーム、効果音を追加します(使える機能はプランによります)。
- 字幕付きの動画を書き出します。予約投稿を使う場合は、公開日とSNSを選びます。
無料で試用可(期間の記載なし)。日本語字幕のページでは、最初の動画は無料で書き出せると案内しています。
日本語で使うときのポイント
Submagicは日本語の字幕を作れますが、公開前の確認は欠かせません。公式の説明で、日本語に関係する点は次のとおりです。
- 対応言語の数:公式サイトでは123言語と説明していますが、対応言語のページには「50以上の言語」という表記もあります。日本語はどちらでも対応言語に含まれています。
- 精度の数字は自社の説明:公式ページは高い字幕精度をうたっていますが、日本語に限った数字や測定方法は示されていません。固有名詞や専門用語は、目で見て直してください。
- フォントに注意:日本語字幕のページでは、文字化けなどの表示の問題は、フォントが日本語に対応していないことが原因になりうると説明しています。日本語に対応したフォントを選んでください。
- 画面の言語:公式サイトには日本語ページがありますが、編集画面が日本語で表示されるかは確認できませんでした。
支払いはドル建て
料金は米ドル建てで表示されます。支払い方法は公式ページで確認できませんでした。カードで払う場合、円での請求額は為替レートやカード会社の手数料で変わります。ドル払いの仕組みは海外サブスクの支払い・解約ガイドで説明しています。
解約・返金の方法
料金ページでは、月払い・年払いとも「cancel anytime」(いつでも解約可能)と表示されています。利用規約によると、解約は今の契約期間の終わりに反映され、それまでは使えます。月払いはサービス内の請求設定から解約できると書かれています。
契約は、月払いは1か月ごと、年払いは12か月ごとに自動で更新されます。年払いにする場合は、更新日を控えておくと安心です。
返金について、利用規約では月払い・年払いとも料金は返金されないと定めています。消費者向けの撤回期間の規定もありますが、適用には条件があります。詳しい解約の操作と返金の条件は、利用規約と公式サイトで確認してください。
Submagicと似たツール
長い動画からショート動画を切り出す使い方が中心なら、VizardやOpusClipが候補です。撮影せずにAIアバターが話す動画を作りたいならHeyGenがあります。
これらのツールの日本語字幕や無料プランの違いは、ショート動画AI比較で比べています。
よくある質問
書き出した動画に透かしは入りますか?
料金ページでは、Starter・Pro・Businessのどのプランも「No watermark」と表示されています。登録直後の試用で書き出した動画に透かしが入るかは、公式ページで確認できませんでした。
長い動画からショート動画を作れますか?
Magic Clipsという機能で、1本の動画から重要な場面を取り出し、ショート動画に分けられると公式ページで説明しています。ただし、プランごとの利用上限は料金ページで確認できませんでした。
字幕だけを別のファイルで書き出せますか?
公式の日本語字幕ページでは、字幕を動画(MP4)に入れて書き出す流れが説明されています。字幕ファイル(SRTなど)を別に書き出せるかは、公式ページで確認できませんでした。
まとめ
Submagicは、短い動画に日本語字幕と効果を自動で付けたい人向けのツールです。クレジットカードなしで試し、日本語字幕の仕上がりを確認してから、本数と長さに合ったプランを選びます。
- 短い動画を月に数本:Starter(最大2分)
- 5分までの動画を多めに:Pro
- 長い動画や4Kが必要:Business
公開前には、字幕の誤りとフォントの表示を必ず確認してください。