Dzineは、AIで画像を生成・編集できるデザインツールです。キャラクターの見た目をそろえる機能やスタイル設定、画像の動画化、高画質化などを、Webブラウザだけで使えます。イラストやSNS用の画像を、同じテイストで続けて作りたい人に向いています。この記事では、最初の画像を作るまでの手順と、プランの選び方、商用利用と返金の注意点を公式の料金ページ・FAQ・規約をもとに整理します。
結論:Dzineはこんな人におすすめ
Dzineは、画像の生成と手直しを1つの画面で済ませたい人に向いています。商用で使うなら有料プランが必要です。
向いている人
- キャラクターやイラストを、同じテイストで何枚も作りたい人
- 生成した画像を、そのまま同じツールで編集・動画化したい人
- 作った画像を非公開にして、仕事やSNSに使いたい人(有料プラン)
向いていない人
- 無料プランの画像を商用で使いたい人(無料プランは非商用)
- 契約後に返金を求める可能性がある人(料金ページでは返金不可)
- 日本語の画面やサポートを重視する人(公式ページで確認できませんでした)
Dzineとは
Dzineは、ブラウザで使うAI画像ツールです。主な機能は次のとおりです。
- AI Image:テキストや画像から画像を生成します。Midjourneyなど複数のモデルを選べます。
- Image Editor:生成した画像を部分的に直したり、背景を消したりします。
- キャラクター・スタイルの保存:同じキャラクターやテイストを保ったまま画像を作れます。
- 動画化・リップシンク・高画質化:画像を動画にしたり、口の動きを合わせたりできます。
クレジットは機能ごとに使う量が違います。FAQでは、画像から画像を作る機能が通常モードで4、高品質モードで8、背景の削除が2クレジットと説明しています。動画はモデルと長さで変わり、5秒あたり約7〜400クレジットです。
料金プランと選び方
まず登録時のクレジットで画面と画質を試し、商用で使うならBeginner、毎月多く作るならCreator、画像を大量に作るならMasterを選びます。
プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
Free | 無料 | 登録時に100クレジット(12か月有効)、公開・非商用 |
Beginner | 月額 $7(年払い・初回 $84・月払いなら月額 $8.99) | 月1,000クレジット、商用利用、繰り越しなし |
Creator | 月額 $20(年払い・初回 $240・月払いなら月額 $24.99) | 月6,000クレジット、最大3か月の繰り越し |
Master | 月額 $50(年払い・初回 $600・月払いなら月額 $59.99) | 月9,000クレジット+画像生成無制限(フェアユース) |
料金は米ドル建てで、年払いのほうが安くなります。以前あった毎日のクレジット付与は終了しており、無料プランは登録時のクレジットだけです。
始め方(登録から最初の画像まで)
公式のAI Imageのページで確認できた手順です。細かな操作は、FAQで案内されている公式YouTubeのチュートリアルもあわせて確認してください。
- 公式サイトでアカウントを作ります。登録すると100クレジットが付与されます。
- 「AI Image」のツールを開き、作りたい画像の説明を入力します。被写体、画風、光の当たり方を書くとよいと案内されています。参考にする画像をアップロードすることもできます。
- モデルを選び、縦横比、解像度、スタイルのプリセットを設定します。
- 「Generate」を押します。公式ページでは、生成は60秒以内と説明しています。
- 仕上がった画像は「Image Editor」で手直しするか、高解像度のファイルをダウンロードします。
日本語で使うときのポイント
日本語の画面や日本語サポートの有無は、公式ページで確認できませんでした。プロンプトを日本語で入力できるかも明記されていません。
- プロンプト:英語で書くと、公式の案内や例と照らし合わせやすくなります。
- 支払い:料金は米ドル建てで、契約の管理はStripeの画面で行います。料金ページでは、PayPal、暗号資産(USDT)、Wiseでの支払いにも限定的に対応し、詳しくは問い合わせるよう案内しています。円での請求額は為替やカード会社の手数料で変わります。ドル払いの注意点は海外サブスクの支払い・解約ガイドを参照してください。
商用利用と他人の顔・作品
規約とFAQによると、有料プランなら、法律で認められる範囲で生成した画像を商用に使えます。無料プランは個人のプロジェクトに限られ、商用利用は禁止です。
解約・返金の方法
個人のプランは、次の手順で解約します。
- プロフィールのページ(dzine.ai/profile)を開きます。
- 「Manage Plan & Invoice」を開き、Stripeの画面で解約します。
チームのプランは、チーム管理のページで「Current Plan」を押してから、同じく「Manage Plan & Invoice」に進みます。解約後も今の請求期間の終わりまでは使えますが、残りのクレジットは繰り越せません。
返金について、料金ページでは月払い・年払いとも支払いは返金できないと説明しています。使わなかった期間や、誤って購入した場合も対象外です。クーポンを使った支払いも返金されません。
Dzineと似たツール
多くの画像・動画モデルを比べながら作り込みたいならKrea AI、3Dモデルを作りたいならTripo AIが候補です。これらはAI画像生成ツール比較で比べています。
画像から動画を作ることが中心なら、PixVerseやHailuo AIなど動画生成のツールも選択肢になります。
よくある質問
登録時にもらえる100クレジットに期限はありますか?
あります。FAQでは、登録時のクレジットは12か月有効で、画像と動画の両方に使えると説明しています。
Creatorプランの繰り越しはどう数えますか?
料金ページでは、Creator以上は最大3か月分繰り越せると説明しています。登録や紹介でもらったクレジットはサブスクリプションのクレジットと別に扱われ、繰り越しの計算には含まれません。
AIの使い方に慣れていなくても使えますか?
FAQでは、AIの経験がなくても使えるとし、始め方として公式YouTubeのチュートリアルをすすめています。
まとめ
Dzineは、画像の生成から編集、動画化までをブラウザでまとめて行えるツールです。登録時のクレジットで試し、商用で使うならBeginner、量を作るならCreator以上を選びます。
- まず試したい:Free(登録時100クレジット、非商用)
- SNSや仕事で画像を使いたい:Beginner
- 毎月たくさん作りたい:Creator・Master
返金には対応していないため、無料のクレジットで画質と操作を確かめてから契約してください。