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Monicaの使い方入門|AI拡張機能の始め方と料金プランの選び方【2026年】

GPT・Claude・Geminiなど複数のAIをブラウザでまとめて使えるMonicaの使い方を、公式ヘルプをもとに解説します。拡張機能の入れ方、ショートカットでの呼び出し、ページ要約と翻訳の手順、料金プランの選び方、解約・返金の考え方まで整理しました。

Monica(モニカ)は、GPT・Claude・Geminiなど複数のAIモデルを1つの画面で使えるAIアシスタントです。Chrome拡張として入れると、見ているウェブページの要約や翻訳、文章作成をその場で頼めます。この記事では、拡張機能の入れ方から最初の要約・翻訳までの手順と、料金プランの選び方を公式ヘルプをもとに解説します。ブラウザで調べ物をしながらAIを使い分けたい人向けです。

結論:Monicaはこんな人におすすめ

Monicaは、ブラウザでの読み書きにAIを手軽に組み込みたい人に向いています。無料プランは1日の回数が少ないため、毎日使うなら有料プランが前提です。

向いている人

  • 英語の記事やPDFを、要約や翻訳でざっと把握したい人
  • ChatGPTやClaudeなど複数のAIを、1つの契約でまとめて試したい人
  • パソコンとスマホの両方で同じアカウントを使いたい人

向いていない人

  • 無料の範囲だけで毎日たくさん質問したい人(無料は基本モデル1日40回まで)
  • 1つのアカウントを家族や同僚と共有したい人(公式FAQでは個人利用が前提)
  • 円建てで支払いたい人(料金は米ドル建て)

Monicaとは

Monicaは、チャット型のAIアシスタントをブラウザや各デバイスに常駐させるサービスです。公式の説明では、次のような使い方ができます。

  • チャット:GPT・Claude・Geminiなどのモデルを切り替えて質問する。
  • ウェブ要約:開いているページの内容をまとめ、続けて質問する。
  • ウェブ翻訳:ページの文章を原文の横や字幕の形で訳す。
  • スマートツールバー:文章を選ぶと出るツールバーから、説明や言い換えを頼む。
  • 画像・動画生成やAIエージェント:リサーチやスライド作成などを任せる(クレジットを消費)。

Chrome・Edgeの拡張機能のほか、Mac・Windowsのデスクトップアプリ、iOS・Androidアプリがあります。公式FAQによると、同じアカウントでログインした端末どうしで利用回数を共有します。

料金プランと選び方

Monicaの料金は米ドル建てで、年払いと月払いを選べます。Maxプランのフラッシュセール

プラン

料金

主な内容

向いている人

Free

無料

基本モデル1日40回、画像生成などはお試し

まず使い心地を確かめたい人

Pro

月額 $8.25(年払い・初回 $99・月払いなら月額 $9.90)

基本モデル月5,000回、高度モデル月200回、アドバンストクレジット月1,500

毎日の調べ物や翻訳に使う人

Max

月額 $16.58(年払い・初回 $199・月払いなら月額 $24.90)

基本・高度モデルとも無制限、アドバンストクレジット月4,500

上位モデルを回数を気にせず使いたい人

Ultra

月額 $82.92(年払い・初回 $995・月払いなら月額 $99.90)

Maxの内容にアドバンストクレジット月20,000

AIエージェントや画像生成を多用する人

選び方の目安は、上位モデル(高度モデル)をどれだけ使うかです。基本モデル中心ならPro、上位モデルで長文を読ませることが多いならMaxが候補になります。画像生成やAIエージェントは別枠のクレジットを使うため、これらを多く使う人はクレジット量で比べましょう。

公式FAQによると、無料プランの1日の回数は協定世界時(UTC)の0時、日本時間では午前9時にリセットされます。有料プランの月間回数は、購入日からではなく毎月1日(UTC)にリセットされます。ログインできる端末数はFreeが3台、ProとMaxが5台、Ultraが10台です。

始め方(インストールから最初の要約まで)

公式ヘルプで確認できた手順を紹介します。画面の文言はヘルプの日本語表記のまま示します。

拡張機能を入れてログインする

  1. 公式ヘルプのリンクから、Chromeなら「Chromeに追加」、Edgeなら「Edgeに追加」を選びます。
  2. 「ブラウザに追加」を押して拡張機能を入れます。
  3. Monicaのアカウントでログインします。
  4. ウェブページの右側または上部にあるMonicaのアイコンを押すと、サイドバーが開きます。

デスクトップアプリやスマホアプリは、monica.im/download から入手できると案内されています。

ショートカットで呼び出して質問する

  1. Windowsなら「Ctrl+M」、Macなら「Cmd+M」を押します。
  2. チャットウィンドウが開くので、聞きたいことを日本語で入力します。

ページを要約・翻訳する

  1. 要約したいページを開き、「このページを読む」を選びます。要約が表示されたら、チャットで続けて質問できます。
  2. 翻訳したいときは「ウェブ翻訳」を選びます。訳文は原文の横、または字幕の形で表示されます。
  3. ページ上の文章を選ぶとスマートツールバーが出ます。「説明」を選ぶと、専門用語を文脈に沿って説明します。

ツールバーの出方は「設定 > ポップアップ設定」で変えられます。

日本語で使うときのポイント

Monicaの公式サイト、料金ページ、ヘルプセンターは日本語で表示されます。AIへの質問も日本語で行えます。翻訳先の言語の設定方法は、確認したヘルプページには書かれていませんでした。

料金は米ドル建て・税抜き表示です。対応する支払い方法は公式で確認できませんでした。日本のカードで払うと、為替レートとカード会社の海外事務手数料がかかることがあります。詳しくは海外サブスクの支払い・解約ガイドをご覧ください。

公式ヘルプには、運営会社の体制変更にともなう告知が載っています。一部地域のユーザーを対象に、2026年8月にデータの削除やサブスクリプションの取り消しが行われるという内容です。対象地域は明記されていませんが、ヘルプでは「Monica は終了しません」と説明されています。契約前に最新の告知を確認しておくと安心です。

解約・返金の方法

公式FAQによると、パソコンでは請求(billing)ページで現在のプランを選び、キャンセルします。解約後は自動更新されず、期限までは使えます。スマホアプリで契約した場合は、AndroidならGoogle Playストア、iPhoneなら「設定」アプリで管理します。

返金について、公式FAQでは支払いは原則として返金できないとされています。未使用のクレジット分に応じた一部返金を個別に検討する場合があり、EU・英国・トルコの利用者は購入から14日以内の撤回が可能です。割引やプロモーションで購入した分は対象外です。問い合わせ先は contact@monica.im と案内されています。

Monicaと似たツール

ブラウザで使うAIツールとしては、AIエージェントにブラウザ操作を任せられるSiderや、原文と訳文を並べて表示する翻訳特化のImmersive Translateがあります。3つの違いはAIブラウザ拡張機能の比較にまとめています。

使い方の手順はSiderの使い方、Immersive Translateの使い方でも解説しています。

よくある質問

無料プランの回数はいつ戻る?

公式FAQによると、無料プランの1日の回数はUTCの0時(日本時間の午前9時)にリセットされます。日本時間の深夜0時ではない点に注意しましょう。

何台までログインできる?

公式FAQでは、Freeは3台、ProとMaxは5台、Ultraは10台までです。利用回数はログインしている全端末で共有されます。

上位プランに途中で変更できる?

できます。公式FAQによると、料金ページで新しいプランを選び、差額を支払います。アップグレードのボタンが動かない場合は、カスタマーサービスへの連絡が案内されています。

まとめ

Monicaは、複数のAIモデルをブラウザやスマホでまとめて使えるアシスタントです。拡張機能を入れてショートカットで呼び出せば、ページの要約や翻訳をすぐに試せます。

まずは無料プランで使い心地を確かめ、回数が足りなければProかMaxを選ぶ流れが始めやすいでしょう。料金は米ドル建てで、運営体制の変更に関する告知もあるため、契約前に公式ヘルプを確認してください。

この記事で紹介したツール

Monica

複数のAIモデルをまとめて使えるAIアシスタント拡張

評価
3.8
料金
月額 $8.25〜無料プランありMaxプランのフラッシュセール
日本語
対応

Sider

ブラウザ操作も任せられるAIサイドバー

評価
3.6
料金
月額 $8.33〜無料プランあり
日本語
対応