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Readdyの使い方と料金|AIでサイト作成から独自ドメイン公開まで【2026年】

Readdyの使い方を、プロジェクト作成、AIへの指示の出し方、部分編集、独自ドメインでの公開まで公式ドキュメントに沿って解説。Free・Starter・Proの選び方、クレジットとCredit Careの仕組み、ドル建ての支払い、解約方法と返金の扱いもまとめました。

Readdyは、AIと対話しながらWebサイトをデザイン・作成できるツールです。文章での指示のほか、参考画像や参考サイトのURLを渡して作らせることもできます。データベースやフォーム、訪問者の質問に答えるAI受付機能まで備えています。この記事では、最初のサイトを作って公開するまでの手順と、プラン選び・支払い・解約の判断材料を、公式ドキュメントの内容をもとにまとめます。

結論:Readdyはこんな人におすすめ

Readdyは「デザインの整ったサイトを、AIで手早く作って自分のドメインで公開したい人」に向いています。気に入らない生成結果を取り消すとクレジットが戻る仕組みがあり、試行錯誤しやすいのも特徴です。

向いている人

  • 店舗や個人事業、ポートフォリオのサイトを短時間で作りたい人
  • 「このサイトのような雰囲気で」と参考を見せて作りたい人
  • フォームでの問い合わせ受付や、AIによる自動応答を付けたい人

向いていない人

  • 無料のままサイトを公開したい人(公開は有料プランから)
  • 円建てで支払いたい人(料金は米ドル建て)
  • 購入後に返金を受ける可能性を残したい人(規約上、原則返金なし)

Readdyとは

公式ドキュメントでは、Readdyの流れを「説明する→AIが生成する→編集する→公開する」の4段階で紹介しています。作れるものとして、ビジネスサイト、ポートフォリオ、ランディングページ、ブログ、ネットショップが挙がっています。

作り方は、文章での指示、テンプレート、参考画像、参考サイト、デザインの言葉での説明の5通りです。生成後は「Selector Mode」で要素を選んで直せます。文字の書き換えは多くの場合クレジットを使わず、画像の差し替えも無料です。背景の削除やAIでの背景生成、動画背景などはクレジットを使います。

料金プランと選び方

個人向けのプランはFree、Starter、Proです(制作会社向けの上位プランもあります)。有料プランの最安は月額 $15〜(Starter・年払い)です。

プラン

料金

主な内容

Free

無料

月250クレジット、ストレージ200MB、公開サイトなし

Starter

月額 $15(年払い・初回 $180・月払いなら月額 $25)

年30,000クレジット、公開サイト1件、独自ドメイン1件無料、Readdy Backend、コード書き出し

Pro

月額 $24(年払い・初回 $288・月払いなら月額 $40)

年72,000クレジット、公開サイト2件、プロジェクト50件、ストレージ5GB

公式ドキュメントによると、生成や編集のたびに25クレジットを使います。無料プランの月250クレジットなら、生成と修正を合わせて10回ほど試せる計算です。

  • 作れるか試したい:Free。公開はできませんが、生成と編集は試せます。
  • 1つのサイトを公開したい:Starter。
  • 2つ以上のサイトを運営したい、クレジットを多く使う:Pro。

月払いのほか1年・2年・3年の一括払いがあり、長期ほど割安です。1年払いは1年分のクレジットが最初にまとめて付与され、2年・3年払いは1年ごとに付与されます。

始め方(登録から最初のサイト公開まで)

公式ドキュメントに沿った流れです。画面の文言は英語のまま「」で示します。

  1. プロジェクトを作る:Readdyのダッシュボードにサインインし、「Create New Project」を押してプロジェクト名を入れます。公式では、初期設定のReact(Next.js)の形式が推奨されています。
  2. 作りたいサイトを伝える:業種や対象の利用者、色や雰囲気、必要なページを具体的に書きます。参考画像のアップロードや参考サイトのURLの入力も使えます。
  3. 部分的に直す:要素を選んで文字を直接書き換えたり、「選んだ文字を大きくして」のように指示したりします。
  4. 気に入らない結果を取り消す:生成結果が合わなければ「Discard」→「Yes, Discard」で前の状態に戻します。条件を満たせばクレジットが戻ります(後述)。
  5. 公開の準備をする:右上の「Publish」を押し、「Publish on Custom Domain」を選びます。
  6. ドメインをつなぐ:持っているドメインがあれば「Connect Domain」で入力し、「Next」を押します。ドメインがなければ購入の案内に進めます。
  7. DNSを設定する:画面に表示されるA・CNAME・TXTなどのレコードを、ドメイン会社の管理画面に登録し、「I've added the records」を押します。公式ドキュメントにはGoDaddy、Hostinger、Cloudflare、Namecheapの例があります。

1つのドメインは1つのサイトにしかつなげません。別のプロジェクトで使っている場合は、先に解除する必要があります。

日本語で使うときのポイント

公式サイトには日本語ページがあります。一方、ドキュメントは英語で、作成画面がどこまで日本語化されているかは確認できませんでした。日本語で指示して日本語のサイトを作れるかも、公式ドキュメントでは明記されていません。無料プランで、実際に日本語の指示を試してから契約するのが確実です。

料金は米ドル建てで、カードでの支払いが基本です。決済が通らない場合は、残高を確認するか別のカードを使うよう案内されています。為替レートやカード会社の海外事務手数料で請求額が変わる点は、海外サブスクの支払い・解約ガイドも参考にしてください。

請求書は、アバターから「Subscription」→「Manage Billing & Invoices」で確認でき、PDFでダウンロードできます。会社名や税番号を載せたい場合は「Billing」→「Manage & Invoices」→「Update Information」から編集します。

解約・返金の方法

公式ドキュメントによると、サブスクリプションをやめるには「Subscription」ページで「Manage Current Plan」から無料プランへ変更します。変更は次の請求期間の開始時に反映され、それまでは「Undo Switch Plan」で取り消せます。プランを下げてもプロジェクトは削除されず、上限を超える分は閲覧・編集はできますが新規作成はできません。

返金については、利用規約で「法律で求められる場合を除き、支払った料金は返金されない」とされています。月の途中でやめても日割りの返金はありません。気になる点は hi@readdy.ai に問い合わせられます。

Credit Careの仕組み

Credit Careは、生成結果を「Discard」で取り消したときに、使ったクレジットを戻す仕組みです。毎月の利用回数に上限があり、Freeは10回、Starterは30回などプランごとに決まっています。

クレジットが戻るのは、今の契約期間が始まった後の生成で、サブスクリプションのクレジットだけを使った場合です。特典クレジットなどが混ざると戻りません。また、取り消した版はあとから復元できないので注意してください。

Readdyと似たツール

AIでサイトやアプリを作れるツールには、ほかに次のものがあります。

  • Hostinger Horizons:ホスティングやドメイン、メールまでまとめて契約でき、円建ての料金で使えます。
  • Base44:データベースや認証付きのアプリを作りたい人向けです。
  • Lovable、Bolt.new:コードを管理しながらアプリ開発を進めたい人向けです。

違いはホームページ作成ツールの比較とAIアプリ作成ツールの比較でまとめています。

よくある質問

クレジットを使い切ったらどうなりますか?

公式ドキュメントでは、Starterならすぐに上位のProへ変更して追加のクレジットを使えると案内されています。アップグレードは即時に反映され、残りのクレジットは価値に応じて新しいプランの請求に充てられます。

クレジットはいつ補充されますか?

月払いでは請求期間ごとに補充されます。1年払いは最初に1年分がまとめて付与され、2年・3年払いは1年ごとに付与されます。

作ったデザインをFigmaで編集できますか?

公式ドキュメントにはFigmaなどのデザインツールへ書き出す方法のページがあります。デザイナーと共同で作業する場合の選択肢になります。

まとめ

Readdyは、AIとの対話でデザインの整ったサイトを作り、独自ドメインで公開したい人に向くツールです。参考画像や参考サイトを渡して作れる点と、取り消すとクレジットが戻るCredit Careが特徴です。

注意点は、無料プランでは公開できないこと、料金が米ドル建てであること、原則として返金がないことです。まずFreeで日本語の指示を試し、公開したいサイトができたらStarterを検討しましょう。

この記事で紹介したツール

Readdy

AIと対話してWebサイトを作れるサイト制作ツール

評価
3.6
料金
月額 $15〜無料プランあり
日本語
未確認

Base44

言葉で指示するだけでアプリを作れるAIビルダー

評価
3.6
料金
月額 $16〜無料プランあり
日本語
一部対応

Lovable

チャットでWebアプリを作るAI開発ツール

評価
3.3
料金
月額 $20.83〜無料プランあり
日本語
一部対応

Bolt.new

ブラウザ上でAIがWebアプリを構築する開発環境

評価
3.3
料金
月額 $18〜無料プランあり
日本語
英語のみ