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Webflowの使い方と料金|登録から公開・解約まで手順を解説【2026年】

Webflowの使い方を、アカウント登録、最初のサイト作成、webflow.ioへの公開、独自ドメインでの公開まで公式ヘルプに沿って解説。Starter・Basic・Premiumの選び方、サイトプランとワークスペースプランの違い、ドル建ての支払い、解約と14日以内の返金条件もまとめました。

Webflowは、HTMLやCSSの考え方を画面上で扱い、コードを書かずに本格的なWebサイトを作れる制作ツールです。CMS、フォーム、パスワード保護、EC、多言語化まで1つのサービスで扱えます。この記事では、登録から最初のサイトを公開するまでの手順と、プラン選び・支払い・解約の判断材料を、公式ヘルプの内容をもとにまとめます。

結論:Webflowはこんな人におすすめ

Webflowは「デザインを細部まで自分で作り込み、長く運営するサイトを作りたい人」に向いています。無料のStarterプランで制作を始められ、公開する段階で有料のサイトプランを付ける流れです。

向いている人

  • Web制作の基本(ボックスの配置や余白の考え方)を知っている、または学びたい人
  • ブログや実績紹介など、CMSで更新するサイトを作りたい人
  • 制作の仕事でクライアントのサイトを作る人
  • 将来、EC機能や多言語化まで広げたい人

向いていない人

  • 日本語の画面とサポートで安心して使いたい人(公式サイトは英語のみ)
  • とにかく早く簡単に作りたい初心者(Wixが向く)
  • 円建てで支払いたい人(料金は米ドル建て)

Webflowとは

Webflowでは、サイトの見た目を「Designer」という編集画面で作ります。部品の配置や余白、文字の大きさを、HTMLやCSSの仕組みに沿って設定していくのが特徴です。その分、自由度は高い一方で、使いこなすまでに時間がかかります。

すべてのサイトには、yoursite.webflow.io のような無料のサブドメインが付きます。公式ヘルプでは、これを開発や確認用の「ステージング(本番前の確認環境)」として使い、独自ドメインを本番として公開する使い方が案内されています。

料金プランと選び方

Webflowの料金はサイトごとのプランです。複数のサイトを公開するなら、それぞれにプランが必要です。有料プランの最安は月額 $15〜(Basic・年払い)です。

プラン

料金

主な内容

Starter

無料

webflow.ioドメイン、静的ページ2件、帯域1GB、フォーム送信50件

Basic

月額 $15(年払い・初回 $180)

独自ドメイン、静的ページ300件、帯域10GB、フォーム送信無制限、パスワード保護

Premium

月額 $25(年払い・初回 $300)

Basicの内容に加えてCMS、帯域50GB〜、サイト内検索、コードコンポーネント

選び方の目安は次のとおりです。

  • 練習や試作をしたい:Starter。webflow.ioのアドレスで公開できます。
  • 会社や個人の紹介サイトを独自ドメインで公開したい:Basic。CMSを使わない静的なサイト向けです。
  • ブログや実績一覧など、記事を追加していくサイト:Premium。CMSが使えます。

年払いのほうが割安で、税金は購入時に加算されます。チームで編集する場合は、サイトプランとは別に「ワークスペースプラン」もあります。2つは別々に請求され、別々に解約する必要がある点を覚えておきましょう。

始め方(登録から最初の公開まで)

公式ヘルプに沿った流れです。画面の文言は英語のまま「」で示します。

  1. アカウントを作る:サインアップのページで、名前・メールアドレス・パスワードを入力するか、Googleアカウントで登録します。パスワードは10文字以上で、数字・小文字・大文字を1つずつ含める必要があります。
  2. メールを確認する:登録後に届く確認メールで、メールアドレスを認証します。
  3. ダッシュボードを開く:登録すると、無料のStarterワークスペースのダッシュボードが開きます。
  4. サイトを作る:右上の「New Project」から「Site」を選び、白紙から作るかテンプレートから始めるかを選びます。
  5. デザインする:Designerでページを作ります。
  6. webflow.ioに公開する:「Publish」を押し、公開先にwebflow.ioのサブドメインを選んで「Publish to selected domains」を押します。ShiftキーとPで公開メニューを開くこともできます。
  7. 独自ドメインで公開する:サイトプランを付けて独自ドメインを追加し、ドメインの所有確認を済ませたら、公開先に独自ドメインを選んで公開します。

確認用だけに公開したいときは、webflow.ioにチェックを入れ、独自ドメインのチェックを外して公開します。サブドメインの名前は「Site settings」→「Publishing」タブ→「Staging」で変えられますが、変えると以前に共有したリンクは使えなくなります。

日本語で使うときのポイント

Webflowの公式サイト、料金ページ、ヘルプは英語です。編集画面の日本語対応も確認できませんでした。英語の画面に慣れていない場合は、まず無料のStarterで操作に慣れてから有料プランを付けるのが安全です。

サイトを複数の言語で公開したい場合は、多言語化の機能「Localize」が用意されています。日本語フォントの表示などサイト側の細かな扱いは、公開前にwebflow.ioのアドレスで確認しておくと安心です。

支払いは米ドル建てです。日本のカードで払う場合、為替レートやカード会社の海外事務手数料で請求額が変わります。詳しくは海外サブスクの支払い・解約ガイドを参考にしてください。

サポートの対象も確認しておきましょう。公式のサポート方針では、アカウントや請求、Webflowの機能の不具合は対応範囲ですが、独自のコードやDNS、SEO、外部サービスとの連携、デザインの相談は対象外とされています。

解約・返金の方法

公式の返金ポリシー(2026年9月更新)では、新しく購入したサイトプランとワークスペースプランは、購入から14日以内に解約して申請すれば全額返金の対象です。月払いと年払いのどちらも対象になります。更新分、アドオンや席の追加、Marketplaceでの購入、AIクレジットは返金されません。年払いのプランは、更新の7日以上前に通知が届きます。

解約の場所は、プランの種類で変わります。

  • サイトプラン:「Site settings」→「Plans」で無料のStarterへ下げます。期間の終わりまでは有料機能が使え、その後は独自ドメインが外れ、独自ドメインとwebflow.ioの両方で非公開になります。プロジェクト自体はワークスペースに残ります。
  • ワークスペースプラン:「Workspace settings」→「Plans」で無料のStarterへ下げます。先にメンバーと席を外す必要があります。

すぐに解約することもできますが、その場合は残り期間分の返金やクレジットはなく、サイトもすぐに非公開になります。請求に心当たりがない場合は、カード会社に異議を申し立てる前にWebflowのサポートへ連絡するよう案内されています。

Webflowと似たツール

ノーコードでサイトを作れるツールには、ほかに次のものがあります。

  • Framer:デザインツールのような操作で作れ、料金が円で表示されます。
  • Wix:テンプレートを選んで手早く作れ、日本語の画面とサポートで使えます。

違いはホームページ作成ツールの比較でまとめています。

よくある質問

無料のまま独自ドメインは使えますか?

使えません。公式ヘルプでは、独自ドメインを追加できるのはサイトプランのあるサイトとされています。無料のStarterではwebflow.ioのアドレスで公開します。

公開したサイトを一時的に非公開にできますか?

できます。「Site settings」の非公開のアイコンからすべてのドメインで非公開にするか、「Publish」のメニューでドメインごとに「Unpublish」を選びます。もう一度公開すれば元に戻ります。

学生向けの特典はありますか?

公式ヘルプでは、学生のメールアドレスで登録すると1年間のホスティングが無料になると案内されています。条件は登録時に確認してください。

まとめ

Webflowは、コードを書かずに本格的なサイトを作り込みたい人に向く制作ツールです。無料のStarterで制作を始め、公開する段階でサイトプランを付けられます。

注意点は、画面とサポートが英語であること、料金が米ドル建てでサイトごとにかかること、サイトプランとワークスペースプランを別々に解約する必要があることです。新規購入から14日以内なら返金を申請できるので、契約後の早い時期に使い勝手を確かめましょう。

この記事で紹介したツール

Webflow

本格的なサイトをコードなしで作れる制作ツール

評価
2.9
料金
月額 $15〜無料プランあり
日本語
未確認

Framer

デザイン性の高いサイトをノーコードで作成・公開

評価
3.8
料金
月額 ¥1,027〜無料プランあり
日本語
未確認

Wix

テンプレートで手軽に作れる定番ホームページ作成

評価
4.3
料金
無料無料プランあり
日本語
対応