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Hostinger Horizonsの使い方と料金|AIでサイト作成から公開まで【2026年】

Hostinger Horizons(現在はHostingerのAIビルダーに統合)の使い方を、AgenticモードでのAIサイト作成から公開、独自ドメイン接続まで公式ヘルプに沿って解説。Manualモードとの違い、プランの選び方、AIクレジット、日本語での使い方、返金保証の条件と申請手順もまとめました。

Hostinger Horizonsは、作りたいものを文章で伝えるとAIがWebサイトやWebアプリを作るツールです。現在はHostingerのAIビルダーに統合され、AIと会話して作る「Agenticモード」として提供されています。ホスティングやドメイン、メールまで同じ管理画面で扱えるのが特徴です。この記事では、作成から公開までの手順と、プラン選び・日本語での使い方・返金の判断材料を、公式ヘルプの内容をもとにまとめます。

結論:Hostinger Horizonsはこんな人におすすめ

Hostinger Horizonsは「サーバーやドメインの契約を別々にせず、AIで作ったサイトをそのまま公開したい人」に向いています。クレジットカードを登録せずに無料で試せるので、まず作れるものを確かめてから契約できます。

向いている人

  • 店舗や個人のサイト、予約サイト、簡単な会員サイトを作りたい人
  • ドメインとメールもまとめて用意したい人
  • 円建ての料金で契約したい人

向いていない人

  • 短期間だけ使いたい人(割安な料金は48か月の前払いが前提)
  • App StoreやGoogle Play向けのスマホアプリを作りたい人(作れるのはWebアプリ)
  • コードをGitHubで管理しながら開発したい人(LovableやBolt.newが候補)

Hostinger Horizonsとは

公式サイトによると、Hostingerは従来のサイト作成ツールとHorizonsを統合し、1つのAIビルダーで2つのモードを選べるようにしました。

  • Agenticモード:AIとのチャットでサイトやアプリを作る方式です。操作ごとにAIクレジットを使います。Webアプリ、CRM(顧客管理)、会員制サイトなど、柔軟な作り込みに向きます。
  • Manualモード:ドラッグ&ドロップで編集する方式です。AIクレジットは使いません。ネットショップやポートフォリオ、ブログに向きます。

Manualで始めて、必要になったらAgenticに切り替えることもできます。公式ヘルプによると、Agenticモードで作られるアプリはNode.js・React・Viteという構成が標準です。ブラウザ拡張機能、トレードや銀行のアプリ、スマホのネイティブアプリは作れません。

料金プランと選び方

プランはPremium、Unlimited、Cloud Startupの3つで、最安は月額 ¥299〜(Premium・4年)です。

プラン

料金

主な内容

Premium

月額 ¥299(4年・初回 ¥14,352)

Webサイト3件、独自ドメイン1年無料、250 AIクレジット(初回限定)、テンプレート400種以上

Unlimited

月額 ¥469(4年・初回 ¥22,512)

Webサイト無制限、メールボックス無制限、500 AIクレジット(初回限定)、EC機能、優先サポート

Cloud Startup

月額 ¥1,249(4年・初回 ¥59,952)

Webサイト無制限、EC機能、1,000 AIクレジット(初回限定)、優先サポート

選び方の目安は次のとおりです。

  • 1〜3件のサイトを作りたい:Premium。独自ドメインが1年無料で付きます。
  • サイトを増やしたい、物販もしたい:Unlimited。
  • ネットショップを本格的に運営したい:Cloud Startup。

全プランが前払いで、表示の月額は合計金額を月数で割った額です。更新時は通常価格に戻るため、契約前に更新料金も公式サイトで確認してください。

始め方(AIでの作成から公開まで)

公式ヘルプに沿った、Agenticモードの手順です。画面の文言は英語版ヘルプの表記を「」で示します。

  1. 作成画面を開く:Hostingerの管理画面で「Websites」を開き、「Create website」→「AI Builder」を選びます。
  2. Agenticモードを選ぶ:「agentic」を選びます。
  3. 最初の指示を入力する:作りたいサイトを文章で説明します。画像やPDFを添付することもできます。
  4. ドメインを決める:ドメインを選ぶか、「Use temporary domain」で仮のドメインにしてあとで設定します。
  5. AIの提案に沿って整える:初回の作成後、チャット欄に「Recommended steps」というカードが出ます。サンプル文章の差し替え、ストアの設定、「Select & edit」での部分修正などを順に進められます。
  6. 公開する:右上の「Publish」を押します。作成中はボタンが押せないので、読み込みが終わるまで待ちます。2回目以降は「Publish」→「Publish changes」で更新を反映します。
  7. 独自ドメインをつなぐ:「Recommended steps」の「Connect domain」から接続します。DNS(ドメインの行き先設定)の変更は反映に最大24時間かかることがあります。

新しいプロジェクトは、最初に公開するまで非公開の下書きです。

日本語で使うときのポイント

公式サイトには日本語ページがあり、料金も円で表示されます。管理画面の表示言語は、右上のプロフィールアイコンから言語の一覧を開いて変更でき、公式ヘルプでは日本語も選択肢に含まれています。ブラウザの翻訳拡張機能は表示を崩すことがあるので、オフにするよう案内されています。

公式ヘルプによると、AIへの指示は80以上の言語で書けます。日本語で「美容室の予約サイトを作って」のように依頼できます。ただし、作成画面のすべてが日本語化されているかは確認できませんでした。

AIクレジットの残りはサイドバーで確認でき、返答ごとにクレジットを使ったかが表示されます。「Select & edit」での修正もクレジットを使い、元に戻してもクレジットは戻りません。

解約・返金の方法

返金保証は「無料で試用可能(クレジットカード不要)・30日間返金保証(AIクレジット使用30未満の場合)」です。条件は、公式サイトの説明で「使用したクレジットが30未満の場合」とされています。試作を繰り返すと条件を外れやすいので、先に無料のお試しで操作を確かめましょう。

公式ヘルプによる返金申請の手順は次のとおりです。

  1. 管理画面右上のプロフィールアイコンから「Billing」→「Payment History」を開く。
  2. 対象の支払いの「Refund」を押す(ボタンがなければ返金の対象外)。
  3. データが失われることへの同意にチェックし、理由を選ぶ。
  4. 返金先を「Hostinger Balance」か「Original Payment Method」から選び、「Submit request」で送信する。

返金するとサービスは解約され、データは削除されます。AIビルダーのサイトはバックアップをダウンロードできないため、必要な文章や画像は事前に手元に保存してください。AIクレジットそのものは返金の対象外です。返金を伴わない自動更新の停止方法は、公式ヘルプで確認してください。

Hostinger Horizonsと似たツール

AIでサイトやアプリを作れるツールには、ほかに次のものがあります。

  • Readdy:AIとの対話でWebサイトを作るツールです。生成結果を取り消すとクレジットが戻るCredit Careがあります。
  • Base44:データベースや認証が最初から組み込まれたAIアプリ作成ツールです。
  • Lovable、Bolt.new:コードを書き出して開発を続けたい人向けです。

サイト作成ツール全体の違いはホームページ作成ツールの比較、アプリ作成寄りの比較はAIアプリ作成ツールの比較でまとめています。WordPressで作りたい場合はHostinger(レンタルサーバー)の使い方も参考にしてください。

よくある質問

以前のHorizonsのプロジェクトはどうなりましたか?

公式サイトでは、HorizonsはAIビルダーに統合されたと案内されています。管理画面の「Websites」から対象のサイトを選び「Edit website」で編集を続けられます。

仮のドメインのまま公開できますか?

できます。作成時に「Use temporary domain」を選べば、独自ドメインはあとで設定できます。ただし、最初に「Publish」を押すまでは誰も見られない下書きのままです。

どんなものが作れますか?

公式サイトでは、ビジネスサイト、ポートフォリオ、予約サイト、会員制サイトのほか、SaaS、社内ツール、CRMといったWebアプリ、物販やサブスクリプション販売のネットショップが例に挙がっています。チャットボットなどのAI機能を組み込むこともできます。

まとめ

Hostinger Horizonsは、AIで作ったサイトやWebアプリを、ドメインやメールと一緒にそのまま公開したい人に向いています。日本語ページと円建ての料金があり、クレジットカード不要で試せます。

注意点は、割安な料金が48か月の前払い前提であることと、返金保証にAIクレジットの使用量の条件があることです。まず無料のお試しで作りたいものが作れるかを確かめ、それから契約期間を決めましょう。

この記事で紹介したツール

Readdy

AIと対話してWebサイトを作れるサイト制作ツール

評価
3.6
料金
月額 $15〜無料プランあり
日本語
未確認

Base44

言葉で指示するだけでアプリを作れるAIビルダー

評価
3.6
料金
月額 $16〜無料プランあり
日本語
一部対応

Lovable

チャットでWebアプリを作るAI開発ツール

評価
3.3
料金
月額 $20.83〜無料プランあり
日本語
一部対応

Bolt.new

ブラウザ上でAIがWebアプリを構築する開発環境

評価
3.3
料金
月額 $18〜無料プランあり
日本語
英語のみ