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Wise(ワイズ)の使い方|手数料・評判・安全性と日本語設定・解約方法【2026年】
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Wise(ワイズ)の使い方を公式ヘルプで解説。どこの国の会社か・安全性、海外の評判(悪い口コミも)、手数料のしくみ、登録とマイナンバーでの本人確認、送金と入金(チャージ)方法、デビットカード、日本語にする方法、カードとアカウントの解約までまとめました。
この記事の目次15項目
- 結論:Wiseはこんな人に向いている
- Wiseとは?どこの国の会社か・安全性
- 日本での登録(安全性)
- 過去に報じられたこと
- Wiseの特徴早見表(手数料のしくみ)
- 為替レートと事前の表示
- Wiseのデメリット:本人確認が厳しい・日本在住者は上限がある
- Wiseのメリット:手数料が送金前に分かる・日本語サポートがある
- Wiseの評判・口コミ(海外の声)
- Wiseの始め方(登録と本人確認)
- 手順1:アカウントを作る
- 手順2:本人確認をする(マイナンバーの提出)
- Wiseの使い方:送金の手順
- 日本在住者の送金の限度額
- Wiseの入金方法(チャージ方法)
- Wiseのデビットカードの作り方
- Wiseを日本語にする方法
- Wiseの解約方法(カード・アカウント)
- デビットカードを解約する
- アカウントを閉じる(口座解約)
- Wiseとあわせて使うサービス・関連記事
- よくある質問
- まとめ
Wise(ワイズ)は、海外への送金と、40以上の通貨の保有・両替を1つのアカウントで行えるサービスです。日本では、ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社が資金移動業者として登録し、日本語のサイトとアプリで手続きできます。この記事では、どこの国の会社か・安全性、海外の評判、手数料のしくみ、登録から送金・入金までの使い方、日本語にする方法、デビットカードとアカウントの解約を、公式ヘルプの情報で整理します。
結論:Wiseはこんな人に向いている

Wiseは、送金前に手数料と受取額を確かめてから手続きしたい人に向いています。アカウントの開設は無料で、月額料金もありません。
向いている人
- 海外の家族や学校へ、日本から外貨で送金する人(仕送り・留学費用)
- 海外の取引先から、米ドルやユーロなどで報酬を受け取る人
- 海外旅行で、現地通貨で払えるデビットカードを持ちたい人
向いていない人
- マイナンバーの書類を出したくない人(日本在住者は提出が必要です)
- クレジットカードで送金のお金を払いたい人(日本円の入金には使えません)
- 100万円を超える金額を、Wiseの残高に置いておきたい人
Wiseとは?どこの国の会社か・安全性
Wiseは、イギリス・ロンドンに本社を置くWise社のサービスです。Wikipediaによると、2011年に旧名「TransferWise」として創業し、2021年にロンドン証券取引所に上場しました。2026年5月には主な上場先をアメリカのNasdaqに移しています。
日本での登録(安全性)
公式サイトによると、日本ではワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社がサービスを提供しています。第一種・第二種資金移動業者として登録され(登録番号:関東財務局長第00040号)、一般社団法人 日本資金決済業協会に加入しています。
資金移動業者は、銀行ではありません。銀行振込のヘルプでも、Wiseは銀行ではなく資金移動業者としてライセンスを受けていると説明されています。貸し越しやローンのサービスもありません。
過去に報じられたこと
Wikipediaには、次のような出来事がまとめられています。
- 2025年、アメリカの消費者金融保護局(CFPB)が、手数料の広告と為替レートの説明が不十分だったとして、約250万ドルの支払いを命じた
- 2024年、提携先のアメリカの銀行で起きたデータ流出で、一部の利用者が影響を受けた可能性がある
どれも海外での出来事で、日本のサービスに直接関係するかは公表されていません。気になる人は、少額の送金から始めると安心です。
Wiseの特徴早見表(手数料のしくみ)
Wiseには月額料金やプランはなく、使った分だけ手数料がかかる従量制です。金額は通貨・送金額・支払い方法で変わるため、ここでは決まり方だけを説明します。
手続き | 手数料の考え方 |
|---|---|
アカウント開設・保有 | 無料 |
送金(通貨が異なる) | 両替手数料がかかる |
Wise以外の銀行口座への送金 | 固定の手数料がかかる |
同じ通貨のWiseアカウント同士 | 多くの通貨で無料 |
海外からの受け取り | 一部の通貨の現地送金は無料、SWIFTは手数料あり |
デビットカード | 発行時に手数料がかかる。ATMは毎月の無料枠を超えると有料 |

料金ページで、送金やカードの手数料を確認する
為替レートと事前の表示
公式サイトでは、Google検索で見られるような「ミッドマーケットレート」を使い、為替レートに上乗せをしないと説明しています。手数料はレートとは分けて、送金前に表示されます。マイナー通貨や為替市場が不安定なときは「ダイナミックプライシング(変動料金制)」の手数料が追加されることがありますが、これも取引前に表示されます。
Wiseのデメリット:本人確認が厳しい・日本在住者は上限がある
- 本人確認にマイナンバーが必要:日本在住者は法律で提出が義務付けられています。書類とプロフィールの氏名・住所が完全に一致しないと通りません。
- 残高は100万円まで:日本の住所で登録したアカウントは、全通貨の残高の合計で100万円を超えて保有できません。
- クレジットカードで入金できない:日本円の入金は、本人名義の国内銀行口座からの振込か、デビットカードです。
- 手数料は一律ではない:通貨と金額で変わるので、毎回計算ツールで確かめる必要があります。
Wiseのメリット:手数料が送金前に分かる・日本語サポートがある
- 為替レートに上乗せがない:手数料が分けて表示されるので、銀行と比べやすいです。
- 40以上の通貨を保有・両替できる:米ドル・ユーロなどの口座情報で、海外から入金も受け取れます。
- 日本語サポート:日本語のメールと電話で問い合わせできます。
- アプリが使いやすい:App Store・Google Playとも高い評価です(次の章)。
Wiseの評判・口コミ(海外の声)
Wiseのアプリと口コミサイトの評価は、どれも高めです(2026年10月確認)。
- App Store(日本):5点満点中4.7(約2.8万件)
- Google Play(日本):5点満点中4.7(約209万件)
- Trustpilot:5点満点中4.3(約30万件)
良い評判(Trustpilot)
- アプリが使いやすく、送金が速い
- 手数料が分かりやすく、銀行より安いことが多い
- 海外旅行や、国をまたいだお金の管理に便利
悪い評判(Trustpilot)
- アカウントが止められた、本人確認が長引いた
- 国によっては、送金の到着が遅れた
- 返金がカードにすぐ戻らず、時間がかかった
- 追加で収入の書類などを求められ、負担に感じた
「Wise 評判 悪い」で検索される理由は、主に本人確認とアカウントの一時停止です。氏名・住所を書類どおりに登録し、取引の目的を聞かれたら正直に答えることが大切です。
Wiseの始め方(登録と本人確認)
手順1:アカウントを作る

公式サイトの「アカウントを開設する」をクリック
公式サイトの「アカウントを開設する」か、アプリから登録します。必要なのは次の情報です。
- メールアドレスとパスワード
- 2段階認証に使う電話番号
- 住んでいる国、正式な氏名、生年月日、住所
個人アカウントは1人1つで、個人の取引だけに使えます。
手順2:本人確認をする(マイナンバーの提出)

ヘルプ「日本のお客様の本人確認について」で、使える書類を確認する
本人確認は、送金やカードの注文など、最初の取引のときに始まります。ヘルプでは、アプリでの手続きが最もスムーズと案内されています。
写真付きの身分証(日本国籍の場合)
- マイナンバーカード(推奨)
- 運転免許証
- 2020年2月以前に発行された日本のパスポート(それ以降のものは住所欄がないため使えません)
マイナンバーの書類(身分証がマイナンバーカードなら不要)
- マイナンバーカード(表と裏)
- 発行から6か月以内で、12桁のマイナンバーが載った住民票
- 記載内容が最新のマイナンバー通知カード
アプリでは、画面の4桁のコードを紙に書き、身分証と一緒に撮影します。続けて身分証の厚み、裏面、コードを持った自撮りを撮ります。審査は通常1営業日以内で、結果はメールで届きます。
Wiseの使い方:送金の手順

ヘルプ「Wiseで送金する手順について」で、送金の流れを確認する
- ホーム画面で「送金する」を選びます。
- 受取人の国と、相手がWiseを使っているかを選びます。
- 送る金額か、相手が受け取る金額を入力します。
- 受取人の口座情報を入力します(2回目からは保存した受取人を選べます)。
- 支払い方法を選び、方法ごとの手数料と到着の目安を確かめます。
- 内容を確認して「続行して送金」を選びます。
進み具合は「取引」から確認できます。
日本在住者の送金の限度額
日本円の送金のヘルプによると、日本の住所で登録したアカウントには次の上限があります。
- 全通貨の残高の合計で、100万円まで
- 残高からの送金は1回100万円まで
- 銀行振込やデビットカードで入金して送る場合は1億5,000万円まで
Wiseの入金方法(チャージ方法)

ヘルプ「銀行振込での入金方法について」で、振込の注意点を確認する
日本円の入金(チャージ)は、本人名義の国内の銀行口座からの振込か、デビットカードで行います。ヘルプでは、現金、第三者からの支払い、クレジットカード、決済サービス経由の入金は受け付けていないと案内されています。
- 送金の画面、または残高の「入金」で、支払い方法に銀行振込を選びます。
- 表示されたWiseの口座情報と、「P」で始まる参照番号を控えます。
- ネットバンキングなどで、指定どおりの金額を振り込みます。参照番号は必ず入れます。
多くの振込は2営業日以内にWiseへ届き、その後に両替と送金が進みます。
Wiseのデビットカードの作り方

ヘルプ「Wiseデビットカードの注文方法について」で、配送日数を確認する
- 本人確認を済ませます。
- 「カード」タブを開き、注文の案内に従います。発行手数料の支払いや入金を求められる場合があります。
- 日本は、通常配送(追跡番号なし)で6〜9営業日、有料の速達(DHLかUPS)で最大4営業日です。
日本のお客様は、カードが届く前からカード情報を確認でき、オンラインやスマホのウォレットで使えます。海外旅行では、現地での買い物とATMでの現地通貨の引き出しに使えます。旅行中の通信は、Airaloの使い方やYesimの使い方で紹介している海外eSIMと組み合わせると準備がまとまります。
Wiseを日本語にする方法
Wiseの公式サイト、アプリ、ヘルプセンターは日本語に対応しています。英語で表示される場合は、次の手順で切り替えます。

ヘルプ「アカウントの言語設定の切り替えについて」を開く
Webサイト
- 画面右上の名前かプロフィールアイコンをクリックします。
- 「言語と表示設定」を開き、「言語」を選びます。
- 一覧から「日本語」を選び、「保存」をクリックします。
アプリ
- Android:プロフィールアイコン →「言語と表示設定」→「言語」で選び、「保存」をタップします。
- iPhone:アプリ内では変えられません。iPhoneの「設定」で、Wiseアプリの言語を変更します。
アプリで言語を変えても、メールの言語は変わりません。メールを日本語にしたいときは、Webサイトで設定します。
Wiseの解約方法(カード・アカウント)
デビットカードを解約する
公式ヘルプ(英語)によると、手元のカードを解約するにはWiseへの問い合わせが必要です。デジタルカードは「カード」タブからいつでも削除できます。紛失・盗難の場合は、「カード」タブでカードを選び、再発行の手続きをすると、元のカードは使えなくなります。
アカウントを閉じる(口座解約)

ヘルプ「個人用のWiseアカウントを閉じる方法」を開く
- Webかアプリで、上部のイニシャルか写真をクリックします。
- 「設定」を開きます。
- 「行動と合意」で「アカウントの閉鎖」を選び、画面の案内に従います。
閉じる前に、通貨ごとの残高をすべてWise以外の銀行口座へ送金しておきます。残高や処理中の取引があると、閉鎖を選べません。閉じた後はデビットカードが使えなくなるので、カードを登録しているサイトの支払い方法も変えておきましょう。アプリでエラーが出るときは、Webサイトから試します。
Wiseとあわせて使うサービス・関連記事
- Airalo・Yesim:海外旅行で使えるeSIM
- DiscoverCars:海外レンタカーの予約サイト
海外eSIMの違いは海外eSIMおすすめ比較、旅行中のスマホ代を抑える方法は海外旅行のスマホ代を安くする方法にまとめています。海外の月額サービスの支払いは、海外サブスクの支払い方法と解約方法で解説しています。
よくある質問

Wiseは無料で使えますか?
アカウントの開設と保有は無料で、月額料金もありません。送金や両替のたびに手数料がかかり、デビットカードの発行も有料です。
本人確認が却下されたらどうなりますか?
アカウントに赤いバナーが表示されます。「情報を更新」から却下の理由を確かめ、書類を出し直します。要件を満たしているのに却下された場合は、サポートに連絡するよう案内されています。
送金をキャンセルしたら、お金はいつ戻りますか?
ヘルプでは、銀行振込で入金した場合は1営業日、デビットカードの場合は5〜10営業日が目安です。銀行振込の場合は、返金先の口座情報の登録が必要です。
日本語で問い合わせできますか?
はい。日本語のサポートはメールと電話で受け付けています。
海外に住む家族の口座にも日本円で送れますか?
日本円の送金のヘルプによると、100万円を超える場合は、日本円を受け取れる海外の口座へSWIFTで送れます。SWIFTは時間がかかり、中継銀行の手数料が引かれることがあります。
まとめ
この記事のまとめ
- Wiseはイギリス発の送金サービス。日本では資金移動業者のワイズ・ペイメンツ・ジャパンが提供
- 評価は高い(App Store・Google Playとも4.7)。悪い評判は本人確認とアカウント停止が中心
- 手数料は従量制で、送金前に表示される
- 使い始めるにはマイナンバーでの本人確認が必要。入金は本人名義の銀行振込かデビットカード
- 日本語は「言語と表示設定」で切り替え。解約は「設定」→「行動と合意」→「アカウントの閉鎖」



